【超丁寧記事】東京海上日動|新車割引|期間は何年?割引率は?軽自動車は?

東京海上日動・新車割引・期間は何年・割引率は・軽自動車は

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【記事丸わかり】

  1. 東京海上日動の自動車保険には、新車割引が設定されています。
  2. 新車割引は、初度登録から49ヶ月以内の車が対象で、新車だけでなく新古車や中古車も含まれます。
  3. 割引は登録車(普通車)軽自動車にも適用され、車両保険の有無に関わらず利用可能です。
  4. 割引率は初度登録からの期間に応じて設定されており、保険始期日時点での車の条件により決定します。※最大38%割引!
  5. 新車割引は最大で5年間適用されることがありますが、契約の更新時に期間が超えると割引が適用されなくなる場合もあります。
  6. 初めて自動車保険に加入する人複数車所有で新規割引を受ける場合には、特に大きな割引が適用されることがあります。
  7. 東京海上日動は他社と比較しても新車割引の条件が優れているとされていますが、保険料の総額で必ずしも最も安いとは限らないため、複数の保険会社の見積もりが推奨されます。
  8. 新車割引に関わらず、自動車保険の選択には個々のニーズに合った詳細な見積もりが必要です。
  9. 東京海上日動では、新車割引をはじめとした保険特約が多岐にわたり提供されており、各種条件に応じた保険プランの組み合わせが可能です。
  10. 新車割引の具体的な利用条件や詳細については、東京海上日動の公式サイトや保険代理店を通じて確認することが推奨されます。

東京海上日動の自動車保険には新車割引があります。

初度登録から49ヶ月以内の車に割引が適用されます。

「49ヶ月以内」であれば新車でも新古車でも中古車でも割引が適用されます。

登録車だけでなく軽自動車も対象です。

また車両保険を付ける付けないは無関係です。

割引率は初度登録からの期間に応じて異なります。

東京海上日動の新車割引:【早わかり

早わかり・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

東京海上日動の新車割引についてまとめてみました。

東京海上日動の新車割引【早わかり
  • 東京海上日動の新車割引は、保険始期日の時点で車検証の「初度登録年月」(軽自動車の場合は「初度検査年月」)が初度登録の翌月から49ヶ月以内の車に適用される割引です。
  • あなたが購入した車が新車でも新古車でも中古車でも、新車割引が適用されるか否かは、車検証の初度登録年月(初度検査年月)が49ヶ月以内であるかどうかで決まります。
  • たとえば保険始期日時点で初度登録から49ヶ月目の車であれば新車割引が適用されます。この場合、翌月には50ヶ月目になるわけですが、保険始期日時点で49ヶ月であったので、年間通して割引が適用されます。※この契約が3年契約の場合は1年目のみ適用され2年目以降は対象外になります
  • 新車割引は登録車にも軽自動車にも適用されます。ただし乗用タイプにだけ適用されるので、より具体的には、自家用小型乗用車・自家用普通乗用車・自家用軽四輪乗用車にだけ適用されます。
  • 新車割引は車両保険の付いた契約にも付いていない契約にも適用されます。ただし、割引率は対人・対物・人身傷害・車両のそれぞれに割り振られているので、車両保険を付けない契約の場合は当然車両部分の割引は適用されません。
  • 新車割引の割引率は以下のとおりです。※登録車と軽自動車は割引率が異なります。

※スマホの方は「横位置」でご覧ください。

東京海上日動・新車割引・割引率表・東京海上日動|新車割引|期間は何年?割引率は?軽自動車は?

東京海上日動のHPより)

(※)上記割引表の「6等級(S)」と「7等級(S)」はそれぞれ6等級新規と7等級新規のことです。6等級新規は初めて自動車保険に加入する場合の等級です。7等級新規はセカンドカー割引(複数所有新規割引)が適用された等級です。つまり、新車割引は新たに自動車保険に加入する人により多くの割引を適用しています。

(※)ご覧のように新車割引は対人・対物・人身傷害・車両で割引率が異なります。では対人部分はいくら割引になるのか、対物は、人身傷害は・・・と聞かれても実は誰も答えられません。保険会社のスタッフも答えられません。それは対人・対物・人身傷害はセットになっているからです。ただし、車両保険は特約なので具体的な割引額は(その気になれば)金額で明示できます。

以下の項目では、【早わかり】で解説したことをより噛み砕いてご説明しています。

東京海上日動の新車割引:「新車」「新古車」「中古車」なんでもOK

新車・新古車・中古車なんでもOK・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

名前は「新車割引」ですが、これは話をわかりやすくするためのネーミングで、実際には新古車であっても中古車であっても、とにかく「車検証の初度登録年月(初度検査年月)が保険始期日の時点で49ヶ月以内」であれば新車割引が適用されます。

車検証の初度登録年月(初度検査年月)の表記が問題、ということです。

東京海上日動の新車割引:登録車も軽自動車も対象

登録車も軽自動車も対象・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

東京海上日動の新車割引はアクアのような登録車はもちろん、N-boxのような軽自動車も対象になります。

初度登録から「49ヶ月以内」であれば割引されます。

東京海上日動の新車割引:車両保険を付けても付けなくても適用

車両保険を付けても付けなくても適用・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

しばしば誤解されるのは、新車割引は車両保険を付けたときだけ適用される割引だと理解されている点です。

しかし、車両保険は関係ありません。

車両保険の有る無しにかかわらず、「49ヶ月以内」の条件を満たせば新車割引が適用されます。

ただし、車両保険が付いていない契約の場合は、当然のことですが車両保険部分は割引されません。

しかし対人賠償・対物賠償・人身傷害の保険料は割引されます。

東京海上日動の新車割引:最長5年まで適用

最長5年まで適用・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

東京海上日動の新車割引は車検証の初度登録年月(初度検査年月)が保険始期日の時点で49ヶ月以内の車に適用されます。

4年と1ヶ月です。

たとえば、まっさらな新車が納車された日に保険がスタートしていたとすると5年目の保険がスタートする時点で残り1ヶ月です。

では、新車割引はこの1か月分だけしか割引が適用されないかというと、そうではありません。

保険始期日の時点でたとえ1ヶ月でも残りがあれば、その保険が満了するまでの期間は割引が適用されます。

そういうことから東京海上日動の新車割引は「最大5年」と表記されたりするわけです。

ただし、3年などの長期契約の場合で、期間の途中で49ヶ月を超えた場合、その保険年度は新車割引が適用されますが翌保険年度からは対象外になります。※ですから3年契約の1年目は割引が適用されるが2年目以降は対象外になることが有り得ます

東京海上日動の新車割引:初めて契約する人により大きな割引を

初めて契約する人により大きな割引を・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

すでにご案内している割引率の表をご覧になればわかるように、東京海上日動の新車割引は「6等級(S)」と「7等級(S)」の割引率が特に大きくなっています。

「6等級(S)」とは6等級新規のことで、初めて自動車保険に加入する場合の等級です。

「7等級(S)」とは7等級新規のことで、セカンドカー割引(複数所有新規割引)が適用された等級です。

つまり、東京海上日動の新車割引は新たに自動車保険に加入する人により多くの割引を適用しています。

東京海上日動の新車割引:結局、他社の新車割引よりおトクか?

結局他社の新車割引よりおトクか・東京海上日動|新車割引|期間は何年割引率は軽自動車は

上の項目でも触れましたが、東京海上日動の新車割引は新たに自動車保険に加入する人の割引率に関しては業界トップクラスです。

つまり「6等級(S)」と「7等級(S)」の割引率が他社より大きいです。

では、新車割引を含めたトータルの保険料総額で東京海上日動は安いのでしょうか?

いや・・・そこは何ともいえないところです。

ここまで詳細に解説しておきながらいまさらこんなことを言うのもナンですが、トータルの保険料総額に関しては、実際にみなさんの個々の条件で複数社を横並びで見積もり試算してみないと結果はわかりません。

現在の自動車保険はそれほど複雑化しています。

新車割引をはじめとした個別の割引率の大小を見ただけではまったく判断できません。

結局は一括見積もりサイトなどで数社の保険料をはじき出すしか方法はありません。

そこで、当サイトでは下記の一括見積もりサイトをご案内しています。

いずれのサイトも代理店型から通販型まで約20社が参加しています。

ご活用ください。

保険スクエアBang!インズウェブ
  • 利用者400万人突破の自動車保険一括見積もりサイトです。
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  • 【参加保険会社】約20社

 

 


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