東京海上日動|リースカー車両費用特約|中途解約も負担0!

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東京海上日動のリースカー車両費用特約は自動車保険の特約です。

カーリースを契約している人が事故で車が全損になった場合、リース契約に基づいて中途解約金を支払わなければなりません。

ところが多くのケースで車両保険から支払われる保険金の額より中途解約金のほうが多くなります。

そこで東京海上日動のリースカー車両費用特約を付けておくと、通常車両保険から支払う金額ではなく中途解約金の額そのものを保険から支払うことになります。

このページでは東京海上日動のリースカー車両費用特約についてわかりやすく解説しています。

しばらくお付き合いいただけると幸いです。

東京海上日動:リースカーで全損の事故を起こすと中途解約金が発生する!

リースカーで全損の事故を起こすと中途解約金が発生・東京海上日動|リースカー車両費用特約|中途解約も負担0!

東京海上日動のリースカー車両費用特約はリース契約の中途解約金を支払う特約です。

そこで、カーリース契約において中途解約金が発生するケースをおさらいしておきたいと思います。

そもそもカーリース契約は中途解約というものを想定していません。

たとえば5年リースであれば60回にわたって一定の金額を支払うという想定で各月のリース料金を算出しています。

途中で契約が終了してしまった場合、当初の計算が狂いますから、リース会社は損害をこうむることになります。

とはいうものの、実際には様々な事情でリース契約を中途解約しなければならないケースも出てきます。

病気で長期間入院することになった、家族構成が変わってもっと大人数が乗れる車に替えなければならなくなった、などさまざまです。

あるいは、車が全損になる大きな事故を起こしてしまい、リース契約を続けたくても続けられないケースもあって、このケースこそまさに東京海上日動のリースカー車両費用特約が必要になるケースです。

つまり、事故で車が全損になれば、もう乗る車が存在しないのですから、嫌でもリース契約を中途解約しなければなりません。

その際、車両保険から支払われる保険金の額とリース契約を終了するための中途解約金の額がまったくの同一額なら、何の問題も発生しません。※リースカー車両費用特約は車両保険を付けている契約にしか付けられない特約です

全損の事故が発生したのがリース契約期間のどの時点であるかによって異なりますが、ほとんどの場合、車両保険から支払われる額より中途解約金の額の方が多くなります。

すると、リース契約者はその差額を自腹で支払わなければなりません。

それでは困ります。

東京海上日動のリースカー車両費用特約は、通常車両保険から支払う額ではなく、リース契約の中途解約金の額そのものを支払う特約です。

この特約を付けておくことで、事故でリース車両が全損の事故にあっても、自腹を切ることなく保険で対応できることになり安心です。

東京海上日動:リースカー車両費用特約の詳細解説

リースカー車両費用特約の詳細解説・東京海上日動|リースカー車両費用特約|中途解約も負担0!

東京海上日動のリースカー車両費用特約とは以下のような内容になります。

  • リースカー車両費用特約とは、自動車保険の特約である車両保険に付ける特約であって、つまり特約の特約ということになります。
  • リースカー車両費用特約は車両保険を付けている契約にしか付帯できません。
  • リースカー車両費用特約が付けられるのは保険期間が1年以内のノンフリート契約に限られます。※リース期間の満了日を超えて保険契約の満期日を設定することはできません
  • リースカー車両費用特約を付けた車両保険の契約では、設定する車両保険金額は、東京海上日動が独自に定める係数を適用して決定します。※通常の車両保険金額とは異なります
  • 車が全損になり、保険金を支払う場合は、設定した車両保険金額の額がいくらであるかにかかわらず、リース契約の中途解約金の額そのものを支払います。
  • 全損でなく分損の事故の場合は、通常の車両保険の支払い方と同じです。つまり「修理費-免責金額」となります。
  • リースカー車両費用特約は保険期間の途中で追加加入することができます。
  • リースカー車両費用特約を付帯する自動車保険契約は、特に他の自動車保険と異なる特別な契約ではなく、通常の自動車保険であり、したがって、たとえば他社から東京海上日動に乗り換えた場合でもノンフリート等級と事故有期間をそのまま引き継ぎます。
  • リースカー車両費用特約は、事故で車が全損となって車両保険を支払うケースで、リース契約が終了することに伴う中途解約金の額が車両保険の額を上回る場合(通常こうなる)に、中途解約金の額を支払います。
  • (自動車リース契約では、リース車両が全損となった場合はリース契約が終了することが契約書に記載されていて、同時に、中途解約金を支払わなければならないことも明記されています。オリックスカーリース、コスモスマートビークル、トヨタレンタリース、ニコリース、フラット7などすべて同様です。)
  • (「全損」とは、①車が修理不能なほど壊れている場合、②車が盗難されて発見されない状態にある場合、③修理可能だけれど修理費用がリース契約の中途解約金の額を上回る場合のことです。)
  • 通常の車両保険には車両が全損になった時にお見舞金といった性格の車両全損時諸費用補償特約が自動セットされています。これにより車両保険金の10%(上限20万・下限5万)が支払われますが、リースカー車両費用特約を付ける場合は中途解約金の額そのものを支払うので、この特約は必要ありません。そこでリースカー車両費用特約を付ける場合は車両全損時諸費用不担保特約を付けることになります(自動セット)。
保険金をお支払いしない主な場合

・契約者・車の所有者・保険金受取人等による無免許運転・酒気帯び運転等による損害

・契約者・車の所有者・保険金受取人等による故意または重大な過失による損害

・車の腐食・サビ・自然の摩耗劣化等による損害

・車を競技・曲技に使用したり、それらを行う場所で使用した場合の損害

・故障による損害

・地震・噴火・津波による損害

東京海上日動:トータルアシスト自動車保険「ご契約のしおり」148ページ


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