【1分解説】フォグランプはヘッドライトのロービームと同時点灯すべき

フォグランプ・ロービーム




フォグランプはヘッドライトのロービームと同時点灯すべき

濃霧や大雨や大雪といった悪天候時は、ヘッドライトだけでは前方視界は十分でなく、補助的にフォグランプの使用がおすすめです。

もともとフォグランプはヘッドライトと同時点灯することが義務付けられていて、フォグランプ単独の使用は法的にNGです。ですから、同時点灯するのですが、その際、ヘッドライトはロービーム(下向き)にすべきです。

悪天候に見舞われた経験のある方はご存じでしょうが、ヘッドライトを点灯しても視界はあまり改善されません。照射した光が前方の水分に乱反射して見えずらくなるのです。

特に、ハイビームは視界を余計悪くします。ロービームにすることでかろうじて視界を確保でき、何とか運転することができるようになります。

その際に、もしもフォグランプを装備していたら、フォグランプを補助的に点灯すると視界はさらに改善されます。

つまり、

ヘッドライトのロービーム + フォグランプ

のコンビネーションです。

これには理由があります。

ヘッドライトは左右の照射角がおおよそ70度程度ですが、フォグランプの照射角は100度以上あるのが普通で、これによりヘッドライトより広い角度を照らして視界を確保します。一方で、フォグランプの上下の照射角はヘッドライトより絞ってあって前方の霧や水蒸気に直接光が当たらないようにすることで光の乱反射を防いでいます。

ヘッドライトのロービームとフォグランプの組み合わせで悪天候時の視界が確保しやすくなるのにはこうした理由があります。

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