新型ジムニーシエラは不人気で最悪で後悔する?ダメな理由があるの?

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【記事丸わかり】

  • 新型ジムニーシエラは2018年にフルモデルチェンジし、2022年7月にマイナーチェンジが行われました。
  • 高い悪路走破性を誇り、ラダーフレームやパートタイム4WDなどを採用しています。
  • 発売当初は納期が3年待ちになるほどの人気で、現在も常に1年~1年半の納期待ちが発生しています。
  • 高速走行ではトラックのような乗り心地で疲れやすく、非力さを感じるとの声があります。
  • 高速道路での突き上げや横風に弱く、ハンドルが取られやすいとの意見があります。
  • 燃費が悪い、ハンドルを多く回さないと曲がらない、内装がチープであるなどの批判もあります。
  • リアゲートがいきなり全開になることがあり、怖いという意見があります。
  • サスペンションが柔らかく、カーブで体が外側に振られやすいとの声もあります。
  • デザインがカッコ良く、ファッションアイテムとしての人気も高いです。
  • ジムニーシエラは特にアウトドア用途での購入が多く、キャンプなどの使用目的で選ばれることが多いです。

⇒⇒【ジムニー/シエラ】ディーラーオプションこれは付けておいて損はない9選!!

新型ジムニーシエラは不人気で最悪で後悔する?ダメな理由があるの?

画像:Wikipedia

Mr.乱視
この記事は当サイトの管理人ミスター乱視が執筆しています。引用元・参照元を明示した信頼性の高い記事をお届けします。

 

2018年に軽自動車のジムニーは4代目としてフルモデルチェンジしましたが、この時同時にジムニーシエラもフルモデルチェンジして登場しました。

 

したがって、2023年1月時点で「新型ジムニーシエラ」と呼べるのは2018年に登場したモデルになります。2022年7月にはマイナーチェンジが行われ、5MT車にアイドリングストップシステムが搭載されました。

 

新型ジムニーシエラは、特に先代や先々代のジムニーシリーズのオーナーさんたちから、「歴代最高の完成度」と高く評価されています。

 

ジムニーシリーズ不変の価値である、ラダーフレームパートタイム4WD3リンクリジッドアクスル式サスペンション、高い悪路走破性を保証する3アングル(アプローチアングル、ランプブレークオーバーアングル、デパーチャーアングル)、と一切妥協のないこのクラスで世界唯一の本格的4輪駆動車として君臨しているのクルマ、それが新型ジムニーシエラです。

 

そんな新型ジムニーシエラに対して、「不人気な車」「最悪な車」「買うと後悔する」「ダメな理由がある」といった声があります。

 

本当にそんな声があるのか、誰がそんなことを言っているのか、私がプチ調査した結果がこの記事です。参考になさってください。

 

本当に「不人気」なのか?

現行型である新型ジムニーシエラがデビューした2018年7月、スズキはジムニーシエラの年間販売目標を1200台と控えめな数字を掲げました(軽のジムニーの目標は15,000台)。

 

しかし、予約が殺到し、一時は納期3年待ちという事態に。

 

発売直後の混乱もあってか、2018年の販売台数はカウントされていないようですが、2019年の年間販売台数が10,827台、2020年が16,603台、2021年が13,903台、2022年が17,820台を記録しています。

 

ジムニーとジムニーシエラは静岡県の湖西工場で製造されていて、途中から製造過程を見直し強化し、それが2022年の増産につながっています。

 

しかし、それでも常時1年~1年半の納期待ちが発生し続けています。この間、ジムニーシエラのリセールバリューは上がり続け、「購入価格より高く売れた」という書き込みがネットでしばしば目に付くようになっています。

 

「ジムニーシエラは不人気?」

 

どこの誰が何を根拠にそんなデマを飛ばしているのでしょう。

 

ジムニーシエラの販売台数が他の人気車種に比べて少ないのは確かですが、それは生産体制の規模の違いからくるものです。

 

不人気だから上記の数字にとどまっているのではありませんよ。

 

「最悪な車」「買うと後悔する」「ダメな理由がある」の声

ジムニーシエラを「最悪な車」だと非難する声は確かに存在します。「買うと後悔する」という声もあります。そういう人はジムニーシエラがダメな理由を並べ立てます。

  • 遠距離へ行くような趣味を始めたため高速で数百km走るけど、トラックのようなジムニーの乗り心地だと行くのにまず疲れ、更に疲れてる中帰りにも更に疲れると三重苦になる。
  • 街乗りは乗りやすいけど高速や坂道では本当に1500ccかと思うほど非力。
  • 高速走行は、道路の繋ぎ目の突き上げが酷い。
  • 高速道路を時速100km以上で走ろうとしたら頑張ってる感が物凄く伝わってきました。強い横風にも弱いです。ハンドル取られます。
  • カッコ良いだけで買うと後悔する。

 

上記の声は、主に高速走行に関するものですが、こうした声は価格コムみんカラのレビューを見ると複数出てきます。

 

その他、批判的な声の中からジムニーシエラが「ダメな理由」を拾うと次のような意見が多いです。

  • 燃費が悪い
  • ハンドルをたくさん回さないと曲がらない
  • 外観はいいが内装がチープで安っぽい
  • 出足の加速が鈍いし高速の合流も遅い
  • リアゲートがいきなり全開に開いて怖い
  • サスが柔らかくてロールが大きすぎる
  • パワーウインドウのスイッチがセンターにあるがどうも慣れない
  • 高速道路での走行を考えると6ATくらいつけて欲しい
  • 低速トルクがなくMTだと発進に気を遣う
  • カーブは体が外側に振られる。シートにもう少しホールド感があればと思う
  • 高速道路ではフロントが立っているので風切り音が聞こえる

 

このように「ダメな理由」を拾い出すとキリがないほど、いくらでもディスる声が溢れています。

 

あくまでも街乗り用SUVと比較しての話

ただし、ジムニーシエラに批判的なコメントをしている人の中で、それゆえこの車には乗らない、今まで乗っていたが手放した、という人はごくわずかです。

 

批判的なコメントには前提条件があって、クロスビーとかヤリスクロスとかライズとかロッキーといった街乗り用のSUVと比較してコメントしているケースがほとんどです。

 

そうした車と比べると、乗り心地が悪い、燃費が悪い、音がうるさい、低速トルクが少ない・・・といったネガな部分に触れざるを得ないわけです。

 

現に、価格コムのジムニーシエラの総合評価は「4.57点 / 5点満点」です。みんカラは「4.44点 / 5点満点」です。

 

一般的に、評価をする場合には、各項目で2点とか3点を付けている人が、総合評価では5点を付けるケースがあったりしますが、ジムニーシエラがまさにそれです。

 

ここまで数々の批判的コメントをご紹介してきましたが、まさにその同じ人が下記のような高い評価をしています。

 

絶賛の声が止まない

  • とにかくデザインセンスが素晴らしいです。デザインだけで買うというのも全然アリじゃないかなと思っています。
  • 吹雪いて前が見えなくなって、農道の脇に脱輪しましたが単独で脱出して帰って来れます。これだけで十分この車を買う理由になるのではないでしょうか。
  • 最初はクロスビーなど他の車にしようと考えていましたが他社やクロスビーふくめ他の車があまりに乗り心地がよく(悪く言うとつまらない)もうジムニー系の車の癖が好きなので☆は五です。
  • スポーツをしない人がオシャレでスポーティな服装をしたり、アウトドアをしない人がオシャレでアウトドアな服装をしたり…そんな感じで車もオシャレで乗るのもひとつの自由な車選びだと思います。

 

ジムニーシエラは、街乗り用の一般的SUV車のオーナーと違って、悪路走破性の高い4輪駆動の本格的クロスカントリー車として使い倒しているオーナーさんが数多くいます。

 

その一方で、上記の声にもあるように、ファッションアイテムの1つとして、ジムニーシエラのデザイン性に魅了されているオーナーさんも増えています。

 

女性の比率は32%

また、新型ジムニーシエラの購入層は、先代の購入層とあまり変わっておらず、中でも女性の比率は全体の約32%で、これも先代とあまり変わっていません。

 

ですが、ここ最近になって、SNSが浸透したこともあり、「#ジムニー女子」、また5MTに乗ることで「#マニュアル女子」と呼ばれる(自称する)女性オーナーさんが増えているのも近年の特徴でしょう。

 

圧倒的に「指名買い」が多い

市場調査会社のインテージの調査によると、ジムニーとジムニーシエラのジムニーシリーズは、他の車種に比べて「指名買い」が飛び抜けて多いことが分かっています。

 

「購入時に他に検討した車はなかった」という項目で、ジムニーは82%、ハスラーは52.1%、クロスビーは49.2%、N-Boxは55.5%です。(東洋経済

 

圧倒的な割合の人たちがジムニー一択で車を購入しています。

 

アウトドア使用前提で購入されている

SUVは今大人気ですが、SUVとは「Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の略であり、スポーツ用多目的車という意味です。

 

けれども、名前通りの使用目的でSUVを購入している人はほんの一握り。ほとんどの人が「今流行っているから」買っているのが実態です。

 

ところが、ジムニーシリーズはそうでもないようです。購入目的として「キャンプなどアウトドア」を使用目的としている人が31.1%いて、ハスラーやクロスビーの購入者は10%前後です。(東洋経済

 

やはり、ジムニー・ジムニーシエラのオーナーさんは、明白にアウトドア志向が強いということが言えそうです。

 

ただし、すでに触れたように、ジムニーの持つそうしたアウトドアのイメージを歓迎しつつ、実際にキャンプなどに行くことはなくて、あくまでもファッションアイテムとしてジムニーの「本物感」を楽しむオーナーさんもいらっしゃいます。

 

それはそれでいいことだと思います。

 

まとめ

「新型ジムニーシエラは不人気で最悪で後悔する?ダメな理由があるの?」をテーマに解説してきました。

 

ジムニーシエラは、2018年のフルモデルチェンジ以来、常時納期待ち1年~1年半という状態が続いています。人気がない車ではこういうことは起こり得ないことでしょう。ジムニーシエラは大人気です。

 

ジムニーシエラは、一般的なSUV車と比べるとネガな部分が多く、「最悪」「後悔」「ダメな理由」を指摘する声は数多くあります。

 

ただし、そうした声のほとんどは、あくまでも普通のありふれたSUVと比べた場合の話としてのコメントです。

 

ジムニーシエラのオーナーさんの多くは、ジムニーシエラの不変の価値である本格的な悪路走破性を高く評価していますし、オフロードを走行しないオーナーさんも、ジムニーシエラの持つそうしたイメージをファッションアイテムの1つとして楽しんでいます。

 

ジムニーシリーズは指名買いが多く、コアなファンが一定数常に存在します。その点ではハイラックスやランドクルーザーと同格に語れる車です。また、車の機能面から見ても、ハイラックスやランドクルーザーと同格の価値を持ち、サイズから言えば世界で唯一無二ともいえるクロスカントリーオフロード車です。

 

ジムニーシリーズの世界累計販売台数は30万台超です。いっぽうでトヨタのハイラックスは累計1700万台を超えていますから、その差は圧倒的です。

 

ただ、これは「商品力の差」ではなく「販売力の差」「生産力の差」にすぎないと思います。もしもジムニーがハイラックスと同等の「販売力」と「生産力」を持つ車であったら、今頃は累計3000万台は売れているはずの車でしょう。

 

ジムニーのような性能・性質・性格の車は世界中で引っ張りだこのはず。

 

そのへんのSUVとは世界観が異なる車です。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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