トヨタSAIの売れない理由に迫る:中古車市場の現状とユーザーの声を調査

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【記事丸わかり】

  1. 高級小型車としての位置づけ: SAI(サイ)は「小さな高級車」として2009年に発売され、2017年に生産終了しました。
  2. デザインの問題: 外観がプリウスに似ており、差別化が図れず人気が低迷しました。2013年のマイナーチェンジでデザイン変更が試みられましたが、効果は限定的でした。
  3. ターゲット層の不明瞭さ: 当初は高級セダンとしてステータスを重視するユーザーをターゲットにしていましたが、後期型では若い世代へのアプローチを強化し、ターゲット層が曖昧になりました。
  4. 自社内の競合: トヨタ内での競合車種が多く、カムリやレクサスなど他の高級ブランドとの差別化が図れませんでした。
  5. セダンの市場縮小: 国内市場でのセダン需要が低迷しており、若者のセダン離れもSAIの売れ行きに影響を与えました。
  6. 過去の失敗: トヨタは以前にも「小さな高級車」としてプログレやブレビスを発売しましたが、これらも成功しなかった過去があります。
  7. 中古市場での現状: SAIは中古市場においても多数が流通しており、価格帯は25万円から274.8万円と幅広いです。
  8. オーナーの声: 一部のオーナーはコストパフォーマンスの高さに満足していますが、積極的なファン層を形成するには至っていません。
  9. 高級セダンとしての魅力: SAIはエコドライブが可能であり、高級感と実用性を兼ね備えている点が評価されています。
  10. 購入者の層: 「目立たずに良い車に乗りたい」と考えるユーザーには適していますが、このニーズを満たす人が限られている可能性があります。ですが、モノとしては断然お買い得車ですよ。

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トヨタSAIの売れない理由に迫る:中古車市場の現状とユーザーの声を調査

トヨタSAI(2009~2017):Wikipedia

グレース泉
この記事は私グレース泉が執筆しました。数多くの転職経験を経て現在はWebライターに専念。「リサーチ9割、執筆1割」がモットー。引用元・参照元を明示した信頼性の高い記事をお届けします。40代、2児の母。

トヨタSAIは「小さな高級車」という位置付けで、2009年に発売が開始されましたが、残念ながら2017年に生産終了となりました。

 

本記事では、トヨタSAIの売れない理由に迫ります。また、発売から10年以上経過した中古車市場の現状とSAIユーザーの声を検証します。

トヨタSAIが売れない理由

トヨタSAIが売れない理由を解説します。

デザインの問題

SAIが売れない理由として、デザインの問題が挙げられます。

2009年に発売されたSAIは、シンプルなデザインで高級感を演出し、同じハイブリッド専用モデルであるプリウスとは異なる存在感を打ち出しました。

 

しかし、外観がプリウスに似すぎていたことで人気が低迷

その後2013年のマイナーチェンジで、超ワイドなヘッドランプ、リアデザインの一新、と手を加えたものの、人気は回復しませんでした。

ターゲット層が分かりづらい

SAIのターゲット層が分かりづらいことも、売れなかった理由のひとつ。

そもそもSAIはトヨタの高級セダンとして、ステータスや高級感を重視するユーザーをターゲットにしていました。

しかし、後期型のSAIでは外観を大幅に変更し、より若い世代に広げる戦略をとりました。

この結果、SAIのターゲット層が曖昧になり、売れ行きに影響を与えたと考えられます。

自社内の競合車種が多い

SAIのような上級セダンは、トヨタブランド内でも「カムリ」「レクサス」「プリウス」など、多くの競合車種が存在します

特にカムリやレクサスはトヨタの高級車ブランドであり、ステータス性を求める顧客には魅力的な存在です。

 

一方、プリウスは燃費性能に優れたエコカーとして人気が高く、多くの顧客から支持されています。

そのためSAIは、競合車種との差別化が図れず、一定の市場を確保できなかったと考えられます。

そもそもセダンが売れない

国内市場では「セダン」という車種の需要が低迷しており、若者のセダン離れが進んでいるという現状も、SAIの売り上げ不振につながっています

トヨタもかつての定番セダンである「コロナ」や「カリーナ」を廃止しており、このような市場環境の中で新たな高級セダンを投入しても、結局のところ需要を喚起できなかったと言えるでしょう。

過去の「小さな高級車」も定着しなかった

トヨタは「小さな高級車」として、1998年に「プログレ」、2001年には「ブレビス」を導入してきましたが、成功には至りませんでした。

このような過去の実績からも、4ドアセダンタイプの「小さな高級車」はトヨタにとって難しいマーケットであることが分かります。

トヨタSAIの中古市場の現状は?

2009年の発売から、10年以上経過したSAIの中古市場の現状について解説します。

SAIの中古市場

中古車業者登録台数平均価格価格帯
カーセンサー444台102万円25~274.8万円
グーネット489台109.2万円34~274.8万円

 

SAIは、2009年~2017年まで長期間販売されていたため、年式により価格差はありますが中古車台数も充実しています。

SAIオーナーの声

SAIの中古車を購入したオーナーの声のなかで、典型的なコメントをご紹介します。

 

「購入当時、現行カムリを検討していたのですが、現行型ということもあり中古車市場でも価格帯が高く、そうかと言ってプリウスだと人とかぶる為、妥協してSAIを選択し購入しました。正直言ってかなりコスパが良く、相当気に入っています。非常に出来の良い車だと思うので、高コスパなセダンを狙うなら是非ともお勧めしたい車です。」

 

このように、積極的にSAIを求めて購入したわけではないものの、乗ってみるとほとんどの人が「いい車」だと思う。

トヨタSAIはそういう車だと言えそうです。

エコドライブが実践でき、ちょっと高級で、比較的小ぶりなセダンを探している方にぴったりではないでしょうか。

まとめ

トヨタSAIの売れない理由は、目立った差別化がなかったことやターゲット層が曖昧、競合車種が多く存在していた点などがあげられます。

販売から10年以上経過しているものの、後期型ならまだまだ程度のいいものが多く出回っているので、セダンタイプを探している人にとってはいい選択肢となるでしょう。

「いい車に乗りたいけれど、あまり目立ちたくはない」

こういう人は一定数必ずいると思います。

トヨタSAIはそういう人にとって最適解となるかもしれません。

 

気になる方は、ぜひ検討してみてください。

ご覧いただきありがとうございます。

【2023年8月19日追記:中古車の価格表示は「支払総額」に!】

2023年10月1日より、中古車の価格表示が「支払総額」に変わります。

支払総額について中古車の支払総額は「車両本体価格」と「諸費用」の合計。クルマを乗り出すための全費用。
車両本体価格店頭での引き渡し価格、消費税を含む。装備なども含む。
諸費用保険料、税金、登録などの費用。これを含まない支払総額の表示は不可となる。
諸費用に含まれない費用任意保険料、希望ナンバー申請費用、リサイクル料金、下取車諸手続代行費用、下取車査定料、管轄外登録(届出)費用、納車費用など
不適切な費用(請求してはいけない費用)納車準備費用、通常仕上費用、納車点検費用、納車整備費用、土日祝納車費用、利益、販売手数料、オークション陸送費、広告掲載料等※こうした費用を請求する業者は悪徳業者である。
中古車販売の問題点不当な価格表示や不適切な販売行為があった。これら規約違反となる行為が厳格化される。
規約・規則の改正規約違反の業者に対しては、厳重警告、社名公表、違約金が発生するなど厳格化される。

(参照・引用:自動車公正取引協議会)

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