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目次
RAV4が大好きだ!最高だ!世界一だ!というオーナーさんたちの声をご紹介。
トヨタ RAV4(Wikipedia)
大好きだよ!世界一だ!最高だ!
トヨタの5代目RAV4のオーナーさんたちの声を集めました。オーナーさんたちの「とにかくRAV4が大好きだ」「こんなにいい車は他にない!」「世界一の車だ!」という好きで好きでたまらない気持ちのこもった声です。
- 「見た目もかっこいいし、走りも快適だし、燃費も良いし、荷物もたくさん積めるし、最高の車です。特にプラグインハイブリッド車は、電気自動車モードでほとんどガソリンを使わなくて済むので、経済的でエコです。RAV4に乗っていると、自分が先進的なドライバーだと思えます」
- 「私にとって理想的なSUVです。広々とした室内空間やパノラマルーフが気に入っています。また、安全装備も充実していて、衝突回避支援システムやレーンキープアシストなどが役立っています。RAV4は、家族や友人と一緒に旅行するのにぴったりです」
- 「オフロードでも楽しく走れる車です。四輪駆動システムやトレイルモードがあるので、雪道や悪路でも安心して走れます。また、サスペンションやタイヤもしっかりしていて、乗り心地も良いです。RAV4は、アウトドア派の私にぴったり合う車です」
- 「デザインが素晴らしいです。シャープでスタイリッシュな外観と、高級感あふれる内装が気に入っています。特にフロントグリルやLEDヘッドライトがかっこいいです。また、色も豊富で、私はパールホワイトを選びました」
- 「走行性能が抜群です。エンジンがパワフルでレスポンスが良く、加速やカーブもスムーズにこなせます。また、ハイブリッドシステムや電子制御ブレーキなどが燃費を向上させてくれます。私は1Lあたり18km以上走れます」
- 「快適性が高いです。シートやステアリングが調節できるので、自分に合った姿勢で運転できます。また、ナビやオーディオなどの操作も簡単で便利です。さらに、静粛性も良くて、外部の騒音や振動を感じません」
- 「収納力がすごいです。トランクは広くて荷物をたくさん積めますし、後部座席も倒せばさらに広くなります。また、ドアポケットやグローブボックスなどの小物入れも多くて便利です。RAV4は、荷物の多い人におすすめです」
クルマというのは、購入前はあれこれ欠点や弱点を厳しい目でチェックすることが大事ですが、購入して自分の車になったら、ひたすらいいところを見つけて楽しむのが知恵のある人間の振舞いというものです。
ただ、それには車そのものがそうしたオーナーの気持ちに応えられるだけの器量を持っている必要があって、RAV4にはそれがあるということでしょう。
RAV4の安全・快適装備を解説
引き続きまして、今度はRAV4を特徴づける様々な機能を解説していきます。オプションの中にはグレードによって付けられるものと付けられないものがあります。ですが、まずはRAV4にどんな装備品があるのか一通り知っておいていただきたいと思います。
※英語表記の装備もありますが、長々とカタカナで表記されるとかえってわかりにくいことがあるので、あえて英語表記にしたものです。ご理解ください。
- RAV4は安全性能が高いです。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などの先進安全装備が標準装備されていますし、エアバッグやABSなどの基本的な装備も充実しています。また、視界も良くて死角が少ないです。RAV4は安心して乗れる車です。
- RAV4はFun to driveというコンセプト通り楽しく運転できる車だと思います。Drive mode selectという機能で走行モードを切り替えられるので、Normal・Eco・Sport・EVの中から自分の好みに合わせて選べます。Sportモードではパワーとトルクが増して迫力ある走りを楽しめますし、EVモードでは電気だけで静かに走れます。(ハイブリッドモデル)
- RAV4はTNGAというプラットフォームを採用しています。TNGAというプラットフォームはトヨタの新しい開発手法で、車の基本性能を高めることを目的としています。低重心化や剛性向上などで、ボディが軽くて丈夫になりました。また、TNGAは様々な車種に応用できるので、RAV4以外にもカローラやカムリなどにも採用されています。
- Smart Device Linkという機能は、スマートフォンと連携して、ナビや音楽などのアプリを操作できるようにするものです。自分の好きなアプリを選べますし、音声認識やタッチパネルで操作できます。
- Toyota Safety Sense 2.0というパッケージは衝突回避支援システムやレーンキープアシストなどの先進安全装備がセットになったものです。安全運転の強い味方です。
- Digital Rearview Mirrorは、後部カメラの映像をルームミラーに映し出すものです。後方視界が明るく、かつ、広くなりますし、荷物や乗員などで見えにくい場合でも安心です。
- Kick Sensor Power Back Doorという機能は、足元のセンサーが反応してトランクを開閉するものです。手がふさがっているときでもトランクを開け閉めできますし、高さ調節も可能です。荷物の出し入れが楽になります。
- Wireless Charger for Mobile Phoneという機能は、スマートフォンを置くだけで充電できるようにするものです。ケーブルを持ち歩く必要がなくなりますし、スマートフォンのバッテリー残量を気にしなくても大丈夫です。
- JBL Premium Sound Systemは、高品質なサウンドを提供するオーディオシステムです。11個のスピーカーと800Wのアンプが装備されています。音楽やラジオなどの音源を臨場感あふれるサウンドで楽しめます。※800Wはとんでもない出力です
- Ventilated Front Seatsは、前席に通気性の高いシートを採用するものです。シート表面に小さな穴が開いており、空気が流れるようになっています。暑い日や長時間の運転でも快適に座れます。
- Memory Function for Driver’s Seat and Door Mirrorsは、運転席のシート位置とドアミラーの角度を記憶しておくものです。2つのプリセットボタンで好みの設定を呼び出せます。複数人で乗り換えるときでも快適に運転できます。
- Smart Entry & Start Systemは、キーを持っていればドアの開閉やエンジンの始動ができるようにするものです。ドアハンドルやパワーバックドアにセンサーが付いており、キーをかざすだけで操作できます。キーを取り出す手間がなくなりますし、雨や暗闇でも便利です。
- Head-up Displayは、フロントガラスに速度やナビゲーションなどの情報を投影するものです。10インチサイズのディスプレイが用意されており、明るさや高さも調節できます。目線を下げることなく必要な情報を確認できます。
- Panoramic View Monitorは、車両周囲の映像をバードアイビューで表示するものです。前後左右にカメラが設置されており、画面上で切り替えられます。駐車や狭い道などの難所でも安心して走行できます。※RAV4の取り回しにはすぐに慣れると思います。ですが、今まで小さな車に乗っていて不安な人はこの機能はぜひつけたいところでしょう。
- Dynamic Radar Cruise Controlは、前方の車両との距離を保ちながら自動的に速度を調節するものです。車速や距離感の設定ができますし、渋滞時にも対応できます。長距離運転や疲労回避に役立ちます。
- Lane Tracing Assistは、道路上の白線や前方の車両を認識して自動的に車線内に保つものです。ハンドル操作やブレーキ操作が補助されますし、カーブでも追従できます。
このように見てくると、RAV4に搭載される各種機能は、今ではどのメーカーにも用意されている機能といってもよく、特筆すべきものがあるとは言えません。
大事なことは「実際に使える機能か」という点でしょう。RAV4のオーナーさんの声を聞く限り、その点は問題ないようです。使える、と思います。
おすすめオプションBEST5
RAV4のオーナーさんの間で人気のオプションを5つご紹介します。
※ここではカタカナ表記にしています。何文字もカタカナが続いて恐縮です。
【ナビゲーションパッケージ】
ナビゲーションパッケージは、9インチのディスプレイオーディオとナビゲーションシステムをセットにしたオプションです。
ディスプレイオーディオは、音声認識やスマートフォン連携などの機能が使えますし、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しています。また、トヨタ純正ナビオプションとして、プレミアムサウンドシステムやデッドニングキットなどを追加できます。
また、高精度な地図データや渋滞情報などを提供し、目的地検索やルート案内なども簡単にできます。ナビ連動型ETC2.0車載器やドライブレコーダーなども装着できます。
ナビゲーションパッケージは、RAV4の全グレードに設定できますが、価格はグレードによって異なります。「G」グレードでは29万8000円、「Adventure」グレードでは28万8000円、「Z」グレードでは27万8000円です。
【パノラミックビューモニター】
パノラミックビューモニターは、車両周囲の映像をバードアイビューで表示するオプションです。前後左右にカメラが設置されており、画面上で切り替えられます。
また、インテリジェントパーキングアシストやフロア下可視化機能などと連動して使えます。
駐車や狭い道などの難所でも安心して走行できる安全性の高いオプションですが、カメラのレンズの特性により、画面に映る人や障害物は、実際の位置や距離と異なる場合があります。必ず周囲の安全を直接確認しながら使用すべき装置です。
パノラミックビューモニターは、「G」グレードと「Adventure」グレードに設定できますが、「Z」グレードには設定できません。価格は、「G」グレードで12万8000円、「Adventure」グレードで11万8000円です。
【LEDフロントフォグランプ】
LEDフロントフォグランプは、白色と黄色の2種類の発光色を切り替えられるオプションです。
白色は、視認性の高い明るい光で、夜間や悪天候時にも安心して走行できます。黄色は、雪や霧などで反射しにくい暖かみのある光で、照射範囲も広くなります。
LEDフロントフォグランプは、「X」グレードと「Z」グレードに設定できますが、「G」グレードと「Adventure」グレードには設定できません。価格は、「X」グレードで5万8000円、「Z」グレードで4万8000円です。
なお、メッキカバーなどのカスタムパーツも販売されています。
【ルーフレール】
ルーフレールは、屋根に取り付ける棒状の部品で、荷物を固定するためのベースとなるオプションです。
ルーフレールは、「Adventure」グレードに標準装備されており、ブリッジ型のデザインでSUVらしさを強調しています。他のグレードでは設定できません。
ただし、ルーフレールはTRDパーツとしても販売されており、ブラックやシルバーなどのカラーが選べます。
ルーフレールがあると、キャリアやバイクホルダーなどのアタッチメントが取り付けられ、スキーやサイクリングなどのアウトドア活動に便利です。
また、欧州では「RAV4 GRスポーツ」グレードにもルーフレールが装備されています。
【本革巻きステアリングホイール】
本革巻きステアリングホイールは、手に馴染む高級感のある素材で、運転時の快適性と操作性を高めるオプションです。
本革巻きステアリングホイールは、「G」グレードと「Z」グレードに標準装備されており、「X」グレードではメーカーオプションとして設定できます。他のグレードでは設定できません。
色は、ブラックやダークブラウンなどのカラーが選べます。また、欧州では「RAV4 GRスポーツ」グレードにも本革巻きステアリングホイールが装備されています。
本革巻きステアリングホイールは、純正品だけでなく、社外品も販売されています。社外品は、デザインやサイズが異なる場合がありますが、エアバッグはそのまま使えると思います。でも事前に確認すると安心ですね。
まとめ
「RAV4が大好きだ!最高だ!世界一だ!というオーナーさんたちの声をご紹介。」のテーマで解説してきました。
近年、クルマ選びは家電選びとオーバーラップしていて、単純に走行性能や乗り心地のことだけ考えているわけにいかず、脳が疲れます(笑)。←これ、オヤジ構文
けれども、やはりですね、車は走ってナンボですよ、みなさん。ここを忘れてはいけないと思います。
まず触れてみてください。レンタカーでもいいしカーシェアリングでもいいから、たっぷり時間をかけて車に触ってください。
ディーラーの試乗では、運転姿勢がしっかりとれるかといったことは確認できますが、走りに関しては同乗している営業さんに気をつかいますから、アクセルを踏む足も控え気味になってしまいます。
トヨタRAV4がいい車であることは間違いないのですが、「自分に合う車か」は、触れてみないとわからない部分があると思います。
・・・などと言いつつ、でも、触りもしないでさっさと注文してしまう車の買い方もアリかな、と私は思います。
私が今乗っているゴルフ7も試乗しないで購入した車です。RAV4だって、一目見て、かっこいい、乗りたい、この車と暮らしたい、と思ったら、あれこれ考えずに注文してしまうのもいいと思いますよ。
買ってから、思っていたことと違うところがあっても、その時は自分が車に合わせればいいだけです。大きな買い物だからこそ、そういう買い方もいいのではないでしょうか。
ご覧いただきありがとうございました。