【2分説明】スリットローター|ブレーキディスクのスリット(溝)入り|効果・向き・逆回転は?

スリットローター・ブレーキローター・スリット・溝・効果・向き・逆回転

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スリット(溝)入りのブレーキディスクの効果は?

制動力に対する効果は確実にあります。

ブレーキディスクにスリット(溝)が入ると、パッドにとってそこが抵抗になり、確実に制動力は高まります。

また、放熱効果が高く、フェード減少を抑えます。

効果は確実にあります。

ただし、ブレーキパッドの減りも確実に早くなります。またブレーキダストの量も増えます。そして、ブレーキパッドとの相性で特有の音が発生することがあります。

向きは?逆回転OK?

ネットの情報を拾ってみると、やはり多くの人が実地に試しているようです。

スリット(溝)の向きを本来の方向とは逆に回転させた場合、制動力はほぼすべてのケースで上がります。

そして、ブレーキパッドの減り方も、やはりほぼすべてのケースで早くなります。

ドレスアップ効果は見逃せない

性能面の評価は上記の通りですが、なんといってもドレスアップ効果は一目瞭然です。

扁平率の低いタイヤから覗くとスリットが入ったブレーキローターがぴかっと光っている光景は、理屈抜きにかっこいいですからね。

通販でもいろんなローターが入手できます。

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