ハイブリッド車のバッテリー上がり対策|他車からの救援・充電OK|ニュートラルで移動|放置しないこと

ハイブリッド車・バッテリー上がり・救援・充電・放置・ニュートラル・対策

プリウスやアクアなどのハイブリッド車がバッテリー上がりを起こしたら、他の救援車から補器用バッテリーに充電すれば回復します。

バッテリーが上がって動かない車を安全な場所に移動するには、シフトロック解除ボタンを押しながらシフトレバーをニュートラルの位置にします。

ハイブリッド車に限りませんが、しばらく乗らずに放置しておくとバッテリー上がりを起こしやすくなります。

原因と症状と対策:乗らずに放置がいけない

バッテリー上がりに関してはハイブリッド車も普通の車も原因は同じです。

長期間のらずに放置していたり、ライトをつけっぱなしにしたり、長時間半ドアのままでいたりすると、バッテリーは放電してしまい、エンジンが始動しなくなります。

バッテリーが弱ってくると、エンジンの始動にもたつくだけでなく、ライトが暗くなったり、エアコン、パワーウインドウ、カーナビ、カーオーディオ、ドライブレコーダーといった電装品に不具合が出てきます。

他の車から救援で充電してもらうのはOK:逆はNG

ハイブリッド車には高電圧(200V以上)の駆動用バッテリーと、12Vの補機用バッテリーがあります。

バッテリー上がりを起こしたら、この補機用バッテリーに他の車からブースターケーブルでつないで、充電またはエンジンスタートができます。

しかし、この反対はNGです。

他の車がバッテリー上がりを起こしていても、ハイブリッド車の補機用バッテリーからケーブルをつないで充電やエンジンスタートすることはNGです。

なぜなら、他の車のエンジンがかかった瞬間、大電流が流れ、ハイブリッド車の電源系統やハイブリッドユニットが故障する可能性があるからです。

このことはハイブリッド車の説明書にも明記されています。

ニュートラルにして移動

ハイブリッド車がバッテリー上がりを起こし、一時的に安全な場所に移動させたい場合、ギアをニュートラル(N)の位置にしてから押して動かします。

その際、バッテリーが上がっているので通常のやり方ではギアを動かすことができません。通常なら、ブレーキを踏んだ状態でシフトレバーを動かすことができますが、電気が来ていないのでそれができません。

その場合は「シフトロック解除ボタン」がシフトレバー近辺にあるので、このボタンを押しつつシフトレバーをニュートラルの位置まで操作します。

これで車を押して移動させることができます。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。