【記事丸わかり】
⇒⇒【内田有紀さん出演】教えたい内田さん「ロードサービス」篇15秒(公式:ソニー損保の自動車保険CM) |
ソニー損保の自動車保険にはロードサービスがすべての契約にもれなく自動セットされています。
バッテリー上がりで応急作業に駆けつけてもらうサービスは保険期間を通じて3回まで利用できます。
ですから2回目はもちろんOKです。
このページではソニー損保のロードサービスでバッテリー上がりの際に駆けつけてくれるサービスは2回目もOKかどうか、詳しく解説しています。
しばらくお付き合いいただけると幸いです。
ソニー損保のロードサービス:バッテリー上がりは3回までOK!
ソニー損保のロードサービスには様々なサービスが用意されています。
なかでもわたしたちがもっとも利用する機会が多いのが「応急作業サービス」だと思います。
応急作業サービスでは次のようなトラブルが対象になります。
- バッテリー上がりで車が動かない
- ガス欠で車が動かない
- キーの閉じ込めで車を動かせない
- タイヤがパンクして車が動かない
- 道路の側溝にタイヤが脱輪して車が動かない
こうしたトラブルが発生したら、すぐにソニー損保にロードサービスの要請をします。
するとソニー損保が提携している全国9700に及ぶ修理工場のなかの、トラブル発生現場にもっとも近い業者さんがすぐに駆けつけてくれます(通常、30分前後で来てくれます)。
このページのテーマはバッテリー上がりなので、バッテリー上がりに絞ってお話しすると、駆けつけたスタッフさんが、
- バッテリーの点検
- ジャンピング (バ ッテリー接続によるエンジン起動)
- 交換作業
などを状況に応じてやってくれます。
もしも劣化が激しいということでバッテリーを交換することになったら、新しいバッテリーの代金は有料となります。
またバッテリーが弱っているということで充電作業をしてもらった場合も有料となります。
ただし、現場への駆けつけ、バッテリーの点検、ジャンピングは無料です。
こうしたバッテリー上がりで現場に駆けつけてもらうサービスは、保険期間を通じて3回まで利用できます。
下記のサイトでは、ソニー損保の様々なロードサービスをそれぞれ何回利用できるかをまとめているので参考になさってください。
ソニー損保のロードサービス:「契約者アプリ」は必須です!
ソニー損保の自動車保険では契約者の利便性を高めるためにスマートフォン用の「契約者アプリ」の利用を推奨しています。
推奨していると言うよりも、スマホを持っている人には必須のアプリです。
契約者アプリの主な役割は次の3つです。
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ソニー損保で自動車保険の契約を結んだら、かならずこの「契約者アプリ」をダウンロードし、何時でも使えるように準備しておいてください。
このページはロードサービスの解説ページなので、ロードサービスに限定した話を進めます。
ガス欠やバッテリー上がりで走行不能になり、ロードサービスの要請をしたい場合は、下記のような手順で進めてください。
- 「契約者アプリ」を開く
- ロードサービスのボタンを押す
- スマホのGPS情報から今いる場所の地図が表示されるので、事故発生場所と契約情報、トラブルの内容を送信する
- 届いた情報からソニー損保が提携する修理工場等に現場派遣を要請
- 要請された修理工場等がGPS情報をもとに現場に駆けつける
こういった流れになります。
ソニー損保:契約者アプリの操作方法
このようにスマートフォンをお持ちの方は「契約者アプリ」を大いに活用していただきたいと思いますが、しかし、普通の携帯電話(ガラケー)で電話連絡する場合も、特に問題なくロードサービスが受けられます。
そもそも、ロードサービスの現場に駆けつけるスタッフは地元の人です。
ソニー損保が全国の修理工場などと提携を結んでいて、顧客からロードサービスの要請があれば、要請があった場所にもっとも近い提携先に連絡を入れ、現場に駆けつけてもらうという手順です。
ソニー損保にロードサービスの要請をすれば、しばらくしてロードサービスのスタッフから電話が返ってきます。
その際、正確な番地等がわからなくても、ロードサービスのスタッフは地元の人なのですぐに場所を特定してくれます。
ガラケーでも何の問題もなく連絡が付くので特に心配はありません。
ソニー損保関連の下記の記事も参考になさってください。
ご覧いただきありがとうございました。