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【記事丸わかり】
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ルーミーやめとけ？でも、買ってよかったという人もいるのでは？
ROOMY（Wikipedia）
ネット検索をしていると、
「ルーミー やめとけ」
「ルーミー 後悔」
このような気になる検索ワードが目に飛び込んできます。こちらの記事では、ルーミーレビューから辛口評価を検証します。
「買ってよかった」というリアルな声も集めたので、ぜひ、参考にしてください。
ルーミーに対する辛口評価
ルーミーに対する辛口評価を、下記のレビューサイトから検証します。
パワー不足のエンジン
- もう少しキビキビ走って欲しい
- 坂道のパワーが足りない
- 4WDにターボ設定がなく、パワーを感じない
ルーミーに搭載されているエンジンは、ダイハツ製の3気筒1.0Lエンジンです。ライバル車であるスズキソリオのエンジンが、1.2L直列4気筒エンジンなので、物足りなさを感じる人がいるようですね。
しかし、ルーミーには同じ1.0Lながらターボを装着したグレードも用意されています。そのため、ターボ車のレビューでは「ターボモデルのため一般道路での走行・パワーは十分」といった声も見受けられます。
遮音性が低い
- 全体的に遮音性が悪い
- エンジン音・ロードノイズがエスティマより大きい
- 遮音性が低く、特に雨の日走ると色々な音が気になります
ルーミーは、車体の軽量化を図るため軽量素材を用いています。しかし、そのような素材は遮音性が低く、ロードノイズを拾いやすいというデメリットがあります。
アイドリングストップのタイミングが合わない
- 作動するタイミングが早く、車両が完全に止まる前にアイドリングストップがかかってエンジンがストップしてしまう
- 車のエンジンかける度にアイドリングストップ機能がオンになるのでその都度スイッチ押すのがストレス
アイドリングストップに対しては、辛口評価が目立ちます。中には「アイドリングストップはいらない」という声も。
アイドリングストップは、燃費の節約や環境への配慮にもつながる機能です。運転に違和感がある場合もありますが、次第に慣れてくるでしょう。
乗り心地が安定しない
- 長時間のドライブは、ちょっと疲れる
- 乗り心地は割り切っていますが、お世辞にもよいとは言えません。
- 後部座席の乗り心地はイマイチ
- 突き上げがキツく、ボディが硬い
ルーミーは、車体が軽く重心が高いため、横風の影響や道路の小さな凹凸を拾いやすく、乗り心地が悪いと感じる人もいるようですね。
荷室が狭い
- ラゲッジルームは狭く荷物はあまり載りません
- 荷室が狭い、床下収納がほとんど意味ない
ルーミーの荷室容量は205L。ルーミーは、後席全体を前側に収納することで、低床でフラットなラゲッジスペースを作れます。フラットな状態だと958Lまで拡大します。
また、リアシートは6：4分割可倒式なので、片方だけ倒して長尺物の積載も可能です。
ラゲッジスペースに対しては意見が分かれており、いい口コミもありました。
- スライドドアなので荷物の出し入れが楽
- 基本2人乗りで使用しているので、荷物もたくさん積める
ルーミーは販売が絶好調！
このように、辛口評価がいくつか見受けられましたが、ルーミーの2022年の販売台数は、10万9236台。1ヶ月平均でも約9100台に達しており、2020年9月のマイナーチェンジ後も好調な販売実績を上げています。
「スーパーハイトワゴンは欲しいけど、軽自動車は避けたい」
「軽自動車からの乗り換え」
「ミニバンからのダウンサイズ」
このような需要にぴったりのクルマと言えるでしょう。
「買ってよかった」声
ネットの辛口評価は、ほんの一部の声にすぎません。「買ってよかった」という高い評価も多く見受けられます。
「子供が自立した家庭や、子供が居ない家庭向きだと思います。程々の大きさ、程々のパワー、上手に運転すれば程々の燃費です。ランニングコストも抑えられるので、維持も楽な車です。」
「軽からの乗り換えで、家族全員で乗れるようになりました！奥さんも気に入ったようなので、買ってよかったです！」
「スライドドアで子供の乗せ降ろしが楽チン。電動パーキング、オートホールド機能付、全車速ACCがとても便利です。ターボでパワーは充分です。子供と一緒に、車でのお出かけがとても便利になり、QOLが向上しました。気軽に運転できるのがとても良いです。」
まとめ
「ルーミーやめとけ？でも、買ってよかったという人もいるのでは？」というテーマについて解説しました。辛口評価は一部で確認されましたが、高く評価しているオーナーも多くいらっしゃいました。
ルーミーはマイナーチェンジによって予防安全機能である「スマートアシスト」が進化しています。安全面についてもライバル車と比較しつつ、車選びをしてくださいね！
ご覧いただきありがとうございます。
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