仮ナンバーで警察に捕まるケースとは?

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仮ナンバーで警察に捕まるケースとは?

そもそも仮ナンバーを付けるのは、車検切れなどでそのままでは公道を走れないから、だから仮ナンバーを申請して公道を走れるようにしているわけです。

ところが、そうやって仮ナンバーの許可を受けているにもかかわらず、それでも警察に捕まるケースとはどんな場合でしょう?

具体的には以下のようなケースが考えられます。これらは道路運送車両法違反となり、罰則が適用されます。

  1. 仮ナンバーの許可を受けた車両とは別の車両に仮ナンバーをつけて走行した
  2. 5日間という仮ナンバーの有効期限を過ぎても仮ナンバーを返却しなかった※これが一番多い違反事例
  3. 申請した住所地を出発、到着または経由しない走行をした※A市で仮ナンバーを申請したらA市から出発、A市に到着、A市を経由のいずれかでないとダメということ
  4. ③と同じですが、仮ナンバーを付けて観光地などにドライブに出かけた。つまり目的外使用をした場合※仮ナンバーは目立つので警察に呼び止められることがあります。また、事故をきっかけに発覚することも。仮ナンバーを申請する際に提出する申請書には、仮ナンバーを使用する際の走行ルートを記入する欄があるので、そのルート以外の場所を走行していれば、すぐにバレる
  5. 仮ナンバーを車の前後にしっかり固定しないで走行した。あるいは、仮ナンバーと同時に貸し出しされる臨時運行許可証をダッシュボードなど目に付く場所に置いておかなかった
  6. 仮ナンバー申請時に、提出書類の車検証や自賠責保険の内容に虚偽記載があった

罰則内容

仮ナンバーの使用等に関して違反行為があった場合、具体的な罰則内容は以下の通りです。

  • 許可された自動車以外の自動車に使用したとき

道路運送車両法第107条により、1年以内の懲役もしくは50万円以下の罰金、またはその両方

  • 返納期限内に仮ナンバーを返納しないとき

道路運送車両法第108条により、6カ月以内の懲役もしくは30万円以下の罰金

(※)仮ナンバーの返却期限を経過しても返却されない場合は、市区町村の担当者が許可番号を抹消し直轄の警察署へ告発手続きを行います。その結果として、上記罰則が科される

(※)上記返納期限には説明が要ります。仮ナンバーの使用期間は5日間が上限です。しかし、返却期限はこの5日目が終了した日からさらに5日経過した日になります。ですから、使用期間が終了する日に返却する必要はありません。もちろん、最終日に返却したほうがいいのですが、ルールとしては、最終日の翌日から5日以内(自治体によっては4日以内のところもある)に返却すればOKです。

下記の記事も参考にしていただけると幸いです。

⇒⇒仮ナンバーで必要な自賠責はコンビニで加入すればいい?

⇒⇒車検切れ|仮ナンバーの使用期間は何日?期間延長は可能?

⇒⇒仮ナンバーの返却期限は?返却方法は郵送でもいい?

⇒⇒車検切れの車|仮ナンバーの取り付け方法|封印は?リアは?

⇒⇒軽自動車の仮ナンバー申請には自賠責保険が必要ですか?

⇒⇒仮ナンバーをダッシュボードに置いて走行。これ問題?

⇒⇒仮ナンバーの申請はいくら?印鑑は必要ですか?

⇒⇒仮ナンバーで長距離ドライブしても問題ないですか?

⇒⇒仮ナンバーの申請は代理でもいい?代理人に委任状でOK?

⇒⇒仮ナンバーの申請書類(申請書)は自動車臨時運行許可申請書

⇒⇒仮ナンバーの申請時間|受付時間は平日の昼間だけですか?

⇒⇒仮ナンバーの申請|自賠責は原本・車検証はコピーでOK?

⇒⇒仮ナンバー 罰則|目的外使用など違反した場合の罰則は?

⇒⇒仮ナンバー申請理由|車検切れ・ナンバー盗難等の場合のみ

ご覧いただきありがとうございました。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。