【2分解説】引っ張りタイヤは車検に通る?ロードインデックスが問題?

引っ張りタイヤ・車検・車検・ロードインデックス




引っ張りタイヤは車検に通る?ロードインデックスが問題?

車検の根拠となる保安基準には引っ張りタイヤに関する記述はありません。つまり、ホイールがタイヤより出っ張っているからといって、それが保安基準に抵触することはないということです。

けれども、実際の車検においては引っ張りタイヤで車検が不合格になることがあります。これはどういう理由からでしょう?

まず、検査官の主観によって可になったり不可になったりすることがあります。明白な基準がないものの、あまりに極端な引っ張りタイヤの場合、危険だとみなして、不合格になるわけです。

もう1つは、タイヤのロードインデックスです。「荷重指数」です。

215 / 50R17 91V

といったサイズ表があった場合の「91」の表記、これがロードインデックスです。

91は615㎏です。タイヤ1本当たりの最大負荷能力が615㎏という意味です。

このロードインデックスが車両重量に対して不足していると車検が通りません。

「車検が通りません」と書きましたが、厳密には商用車(貨物車)の場合は厳密にロードインデックスの数値が問題になりますが、乗用車の場合はけっこうグレーゾーンです。

結論としては、引っ張りタイヤが車検に合格するかどうかは、貨物車ではロードインデックスが問題になるけれど、乗用車はそれほど厳密ではなく、結局は検査官の主観によるところが大きい、と言うことになります。

車検が心配な場合は、車検の前にタイヤ(とホイール)を純正品に交換しておくのも一つのやり方だと思います。※面倒ですけど

引っ張りタイヤに関する下記の記事も参考になさってください。

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