冷却水(クーラント)補充の値段は?全交換の費用は?

冷却水(クーラント)・補充・交換・費用・値段・料金

冷却水(クーラント)補充の値段は?全交換の費用は?

水冷式エンジン車にはエンジン冷却装置であるラジエーターが必要で、ラジエーターには冷却水(クーラント)が満たされていなければなりません。

クーラントはそうめったに減るものではありません。しかし、わずかな量なら蒸発で減ることもあります。

あるいは、冷却水の循環経路のいずれかに、錆による穴が開いていたり、ホースのつなぎ目に亀裂が入ったり、そういった不具合があると、漏れ出すことがあります。

こういう漏れの場合は、補充するのではなく、漏れている部分を修理する必要があります。

補充の値段

冷却水(クーラント)は自分で補充できます。

冷却水(クーラント)は、通販でも店舗でも1,000円~2,000円くらいで手に入ります。

商品名としては、ロングライフクーラント(LLC)の名称で販売されています。

原液タイプと希釈タイプがありますが、説明書に従ってクーラントリザーブタンクから補充します。

クーラントリザーブタンクには2本の線があって、それぞれ上限と下限を意味しています。補充する場合は2本線の中間あたりになるようにしてください。多すぎても少なすぎてもダメです。

また、冷却水(クーラント)の減り具合を確認するには、エンジンが完全に冷えている状態でなければ正確な量がわかりません。

冷却水(クーラント)はラジエーター本体とリザーブタンクの間を常時行き来しています。エンジンの熱量に応じて調整しているのです。

ですから、エンジンが熱を持っているときに量を確認しても意味がありません。冷えているときに2本線の下限ラインよりどの程度下にあるかを確認してください。

交換費用

冷却水(クーラント)がちょっとだけ減っている。この場合は補充でいいかもしれません。

しかし、リザーブタンクが完全に空になっている。ラジエーター本体にもキャップのところまで満たされていない、あるいは、空になっている。こういうケースは、補充ではなくまず漏れている原因を特定し、そこを修理してから、冷却水(クーラント)を注入する必要があります。

この場合の料金は、漏れている個所によって修理費用は大幅に変わってきます。

冷却水(クーラント)のみの費用で言えば、工賃込みで3,000円~6,000円が相場です。

下記の記事も参考になさってください。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。