【丁寧解説】適用リム幅|引っ張りタイヤにする場合の適合サイズは?

適用リム幅・引っ張り




適用リム幅|引っ張りタイヤにする場合の適合サイズは?

具体例でお話しします。

ヨコハマタイヤにADVAN Sportという銘柄がありますが、このタイヤの17インチ扁平率45のタイヤで見てみましょう。

タイヤの幅とリム幅の関係は以下のようになります。

  • (タイヤ)225/45R17 91W MO
  • (適用リム幅)7-8½

つまり、225mmの幅のタイヤの場合、ホイールのリム幅は7インチ~8.5インチまでなら大丈夫ですよ、ということです。

したがって、このタイヤで引っ張りタイヤにするにしても逆引っ張りタイヤにするにしても、7インチ~8.5インチの幅からサイズが逸脱すればするほど引っ張り度合い(逆引っ張り度合いが)強くなるということになります。

どの程度の引っ張り具合にするかは、実際にタイヤが装着できるか、安全性は問題ないか、どの程度のタイヤの引っ込み具合(ホイールの出っ張り具合)になるか、などをショップのスタッフさんの意見を聞いたうえで決めていくことになります。

ドンピシャリのサイズは存在しない

引っ張りタイヤにしたい場合には、まずタイヤがあってそれにホイールを合わせる場合もあれば、反対に、ホイールに合わせてタイヤを選択する場合もあると思います。

いずれのケースでも、ドンピシャリの適合サイズが存在するわけではありません。そこにはある程度の許容範囲があります。

この許容範囲は、タイヤのメーカー、銘柄、サイズによっても微妙に異なってきます。無理がきくメーカーとか銘柄がありますし、なかなかゴムの弾力性が低くて無理が効かないメーカーや銘柄もあります。

また、爆発ビード上げといった手法でいわば強引に引っ張りタイヤに仕上げたものの、走りに大きな支障が発生する場合もありますし、すぐにタイヤが外れたり、空気が漏れたり、予想外の扱いにくさが発生するケースもあります。

でも、目立つルックスのために引っ張りタイヤはあきらめたくない、何とかしてかっこよく決めたいという気持ちもわかります。

そこで、引っ張りタイヤにしたい場合にタイヤとホイールリム幅の適合をどうするかは、経験豊富なプロの意見を最重視していただきたいと思います。

タイヤショップやカスタム専門の車屋さんなどは様々なメーカーの様々な銘柄、さらに様々なサイズのタイヤやホイールを適合させてきた豊富な経験があります。

こうした経験値は他の誰のアドバイスより意味があると思います。

引っ張りタイヤに関する下記の記事も参考になさってください。

ご覧いただきありがとうございました。




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