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目次
【記事丸わかり】
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スズキ全方位モニターはいらない？本当に必要かオーナーの評価を知りたい！
画像：スズキ
スズキ自動車の「全方位モニター」をつけるかどうか迷いますよね。今回の記事では、
- 全方位モニターはいらない？
- 本当に必要か
という疑問を解消するため、全方位モニターを装備しているオーナーの評価を検証します。
スズキの全方位モニターはいらない？
スズキの全方位モニターは、
- フロント
- リア
- 左右サイドミラー下2カ所
にある4つのカメラの映像をモニターに表示します。周囲を立体的に確認できる「3D表示」も可能で、自車を空から見ているような俯瞰映像が表示されます。
車両周辺の死角確認や、駐車が苦手な人に便利な機能です。
いらない派の声
SNSでは、全方位モニターがいらない派の声もちらほら見受けられています。
- 全方位モニター欲しいけど、そんな高いナビはいらない！映すモニターだけあればいい
- 全方位モニター設定ってどうなの？軽自動車の小さい車ならいらないかな
スズキ車で全方位モニターをつける場合、
- 「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」
- 「全方位モニター付メモリーナビゲーション装着車」
この2つを選ぶ必要があります。
例えば、スズキの軽自動車ワゴンRスマイルの場合、
- メモリーナビ付全方位モニター装着車…＋187,000円（税込）
- 同カメラパッケージ装着車…＋50,000円（税込）
となり、合計すると23万円を超えるため、価格面で大きな負担となります。
また、車体の大きな車には必要な機能ですが、軽自動車といった小さな車には必要ないと考える人もいるようです。
スズキ全方位モニター：オーナーの評価
オプションで20万前後する全方位モニターは、つける必要があるのでしょうか？実際に装備しているオーナーのクチコミ評価を集めました。
【ハスラーのオーナー】
- 全方位モニター、最初は疑問でしたがあると便利で重宝しています。
- メーカーオプションの全方位モニターと、新型の9インチナビは車とリンクされていて社外品にはない機能も実装されているのでオススメ。
【スペーシアオーナー】
- 駐車する時も全方位カメラのおかげで楽に止められます。
- 初心者の頃からこの装備に慣れているので、全方位モニター無しの車にはもう乗れそうにないです。
【SNSのクチコミ】
- 普段はそんなものいらないと思っていたけど、暗くなりはじめた夕暮れとか疲れている時とかは全方位モニターは有効
- 全方位モニターとか絶対いらないと思っていましたが、使い始めるとあれが無いと無理になります
- 全方位モニターってすごいね！大嫌いなバックが私でもすんなり出来るようになるなんて！付けてよかった
- ひとりでもしっかり真っ直ぐ駐車できたのは全方位モニターのおかげ。初めてのマイカーにハスラーを選んでよかった
調査の結果、全方位モニターを付けて失敗したという後悔の声はありませんでした。多くのオーナーから、高く評価されていることが分かります。
全方位モニターによる安全機能
スズキの全方位モニターには、死角や駐車がスムーズになる機能だけではなく、
- すれ違い支援機能
- 左右確認サポート機能
という安全装備が搭載されています。（※車種やグレードによって異なる）
すれ違い支援機能
狭い道を低速（時速約5km/h以下）で走行中、左側と前方のカメラの映像がモニターに表示され、対向車とのすれ違いでの死角を減らして接触防止を図れます。
左右確認サポート機能
車が停車している時、または微低速で前進、後退している時に左右から人が接近すると注意喚起してくれる機能
このように、スズキならではの安全機能が搭載されている車種もあります。
まとめ
「スズキ全方位モニターはいらない？本当に必要かオーナーの評価を知りたい！」というテーマに沿って解説しました。全方位モニターを装備したオーナーの評価は高く、付けて良かったという声が大部分を占めています。
ドライバー自身の目視は必須になりますが、全方位モニターは運転に不安な方や、旅先での慣れない道路事情の際にも役に立つ機能です。運転が得意な方でも心強いサポートとなるので、事故のリスクを低減するために筆者は付けておいた方がいいと考えます。
ご覧いただきありがとうございます。
