【2024年2月29日】ブリヂストンがパンクしないタイヤ「エアフリー」の公道実証実験を開始しました。⇒⇒エアフリー |
エアバルブ 交換時期|タイヤ交換と同時でいいですか?
車のタイヤについているエアバルブは、タイヤに空気を入れたり出したりする際の重要なパーツです。
これは消耗品です。
定期的あるいは随時、交換が必要な部品です。
特にエアー漏れするような症状がなければ、タイヤ交換の時期に同時に変えるのがベストだと思います。
エアバルブの交換時期:タイヤ交換と同時に交換
しかし、様々な要因で、タイヤ交換を待たずにエアバルブだけ交換する必要が出てくる場合もあります。
たとえば、
- 青空駐車でしょっちゅう雨や紫外線にさらされている
- ホイールが熱を持ちやすいタイプで、その熱を常時受けている
こういったケースでは、エアバルブの劣化が早まります。
劣化の確認方法
エアバルブが劣化して空気が漏れているかどうかを確認するには、自転車やバイクの場合と同じように、台所用の中性洗剤を水で薄め、それをスプレーボトルに入れてエアバルブに吹きかけます。
空気が漏れている場合は、泡が出てきます。
また、ガソリンスタンドなどで4輪に規定量のエアーを充填し、1週間したころに空気圧をはかり、もしも4本のうちの1本だけ極端にエアーのヘリが早ければ、そのタイヤのエアバルブが劣化している可能性があります。
ズバット車買取比較 |
下記の記事も参考にしていただけると幸いです。
⇒⇒タイヤのバーストとは|原因と前兆|修理か交換か|低空気圧で事故|JAF・ロードサービス
ご覧いただきありがとうございました。