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【記事丸わかり】
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「ジムニーに乗ってる男・乗る女」ジムニー乗りあるあるを調査!
ジムニー乗りって、
- 泥だらけでもへっちゃら
- 雪道の走破性を確認しにあえて山に行く
といったイメージがありますよね。(個人的な印象ですが…)
こちらの記事では、「ジムニーに乗ってる女」・「乗ってる男」のあるある調査を行います。「あるある」情報を知ると、もっとジムニーが好きになりますよ。
ジムニーに乗ってる男あるある
ジムニー乗りは、ジムニーのカスタマイズはもちろん、独自の「ジムニーチャンネル」で、愛車のジムニーを公開する方も多くいます。またインスタでも「#ジムニーあるある」が1000件以上も投稿されていました。
そんなジムニー乗りのあるあるをご紹介します。
天気がいいと砂浜に出たくなる
砂地での走行性を確認するため、砂浜に出かける動画をYoutubeにアップしている人もいました。海水を避けて走る姿や、砂浜でスタックしてしまう動画も。
もちろん車内は砂だらけ。車内の汚れを気にせず走れるのが、ジムニー乗ってる男あるあるとも言えますね。
とにかく山を見たら登りたい
ジムニー乗りは、土手や山を見たら登りたくて仕方ない病ともいえるほど、とにかく山を登りたがります。かなりの角度の坂を下る動画もアップされており、見ていてもドキドキする映像ばかり。
常にGoogleアースで走れそうな山道を探してしまうようですね。時にはオフロードで横転してしまう動画もいくつかあがっています。
「横転してこそジムニーの醍醐味」なんて言っている輩もいますが、個人的に「あるある」ほど共感はできません。ぜひ、安全運転でお願いします。
ジムニーの傷は勲章
普通のクルマでは直すような「傷」や「ヘコミ」も、『傷は勲章だ』と考えるジムニー乗りも多いようですね。
人間でいうと、歳を重ねてできたシミやシワみたいなものということでしょうか?オフロードを乗り越えた傷は、車を愛する証なのかもしれませんね。
走行時の音も楽しむ
普通車なら、静かな車内でゆったり音楽を聴きながら乗りたい人が多いですよね。ジムニーに乗ってる男性は、峠を走る時の音、オフロードを走破するときのエンジン音まで楽しみます。
大雨の後、水たまりを走行する時の「音」も楽しむそうですよ。
天気が荒れれば荒れるほど興奮する
大雪が降った時など、天気が大荒れの時ほど運転しに出掛けたくなるのもジムニー愛用者あるあるですね。雨の日の外出が億劫ではなく、楽しみというのもジムニー愛好家ならではの考え方ではないでしょうか。
ジムニーに乗る女性あるある
近年では、「#ジムニー女子」というトピックも生まれており、ジムニーに乗る女子も注目されています。ジムニーに乗る女性には、ジムニーに乗ってる男とはちょっと違った「あるある」が存在します。
大体ボンネットに乗って写真撮ってる
まず、インスタで「#ジムニー女子」と検索してみてください。ジムニーのボンネットに乗った女性の姿が多くアップされています。
しかもその画像が、すごく可愛らしいのです。女性からしたら、ジムニーもファッションの一部なのかもしれませんね。(ジムニーは車高が高く、女性でも乗るのは大変なので気を付けてくださいね!)
常にインスタ映えを意識
インスタジムニー女子の共通点は、
- ドリンクホルダーにはスタバのドリンク
- ワンピでジムニーに乗る
- 車内の小物が可愛い
- キャンプ用品とボディカラーがリンクしている
などなど、カジュアルな服装で乗る印象の強いジムニーに、お化粧ばっちり&ワンピで乗る姿も投稿されています。キャンプでは、ジムニーのカラーとテントを同じカラーで統一して、リンクコーデを楽しむ女性も。
このように、インスタ映えを意識している人も、ジムニー「あるある」女子ですね。
自分の好きなものを発信できて、見てもらえる環境がある現代だからこそ女性ファンが増えているのかもしれません。
キレイに乗りたい
このような女性ユーザーの声もありました。
「オフロード走行で泥のついたジムニーも、ワイルドでとってもかっこいいですが、私のジムニーはガラスコーティングを施して、なるべくきれいに保つように心がけています。」
「ジムニーの傷は勲章だ!」といったジムニー男性あるあるとは考え方が全く異なります。自分好みにカスタマイズしたジムニーを、キレイに大事に乗りたい女子も増えています。
まとめ
「ジムニーに乗ってる男・乗る女」ジムニー乗りあるあるを調査しました。男性と女性ではジムニーに乗る目的や価値観も違います。
しかし、そんな「あるある」に共感する人同士がコミュニティーを作り、実際に仲間同士でつながり、新たな出会いが生まれています。ジムニーは、性別や年齢も関係なく楽しめる車です。
ぜひ、皆さんも自分のライフスタイルにあった車を見つけてくださいね。ご覧いただきありがとうございます。