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【記事丸わかり】
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エクリプスクロスPHEVはダサい・後悔する・ダメ・人気ない・欠点多いの声が
近年、エコロジー志向が高まっていることから、PHEV(プラグインハイブリッド)車が注目されています。三菱自動車の「エクリプスクロスPHEV」もそのひとつです。
しかし、「ダサい」「後悔する」「ダメ」「人気ない」「欠点多い」といった否定的な声があるようです。本記事では、その理由を詳しく解説します
エクリプスクロスPHEVの欠点
エクリプスクロスPHEVに、欠点はあるのでしょうか?否定的な声を検証します。
外観がダサい
- エクリプスクロス正面は良いけど、横と後ろからのあの形はダサい
- エクリプスクロスを初めて見た。リアが壊滅的にダサい
- エクリプスクロス、リアが20世紀のデザインかってくらいダサい
エクリプスクロスPHEVの外観は、楕円形のライトや大型グリルなどスポーティーな顔立ちが特徴です。リアの下部にはアンダーガーニッシュと呼ばれる装飾パーツが装着されており、スタイリッシュでモダンな印象を与えます。
しかし、このリアのデザインについては賛否両論あり、「ダサい」と評する意見も見受けられました。
後方視界が悪い
SUV車には、後方の視界が悪いという欠点がありますが、エクリプスクロスPHEVも例外ではありません。
「後方が見えづらい」「後方視界が狭い」といった口コミもあるため、駐車時には注意が必要です。
バッテリー容量が少ない
ライバル車と比べてバッテリー容量が少ないことも、後悔するポイントとして挙げられています。
【ライバル車比較】
車種 | バッテリー容量 | 航続距離 |
エクリプスクロスPHEV | 13.8kWh | 57.3km |
トヨタ「RAV4PHEV」 | 18.1kWh | 95km |
バッテリーのみの航続距離は、ライバル車であるRAV4が38km近く上回っています。しかし、PHEVはバッテリーとエンジンの両方を搭載しているため、単純にバッテリー容量だけで比較するのは難しいでしょう。
走行条件や運転状況によっても、航続距離は異なります。
荷室が狭い
エクリプスクロスPHEVのラゲッジスペースは、5人乗車時で359Lです。一般的なSUV車としてはやや狭めです。※RAV4PHEVは490L
特に、PHEV車はバッテリーの収納スペースが必要なので、荷室容量が犠牲になっています。アウトドアや家族旅行など、荷物が多くなる場合には不十分かもしれません。
人気ない
エクリプスクロスPHEVは、他の人気のSUV車に比べると知名度が低く、販売台数も少ない傾向です。しかし、ユーザーからは、
- 三菱はマイナーなメーカーですが、技術は評価していいと思います
- さすが三菱車!雪道でもやっぱり三菱の四駆は強いです
このような高い評価が見受けられます。
否定的な声ばかりではない!
否定的な意見を聞くと欠点が多い車のように思えますが、決してそのようなことはありません。いい口コミも多く見受けられています。
「カッコいい」声
- アウトランダーPHEVよりエクリプスクロスPHEVの方がカッコイイ
- エクリプスクロスのブラックエディションまじでカッコイイ
このように、外観に対しても高く評価されています。さらに、エクリプスクロスPHEVでは、2022年11月に特別仕様車の「ブラックエディション」を新設定しています。
ブラックエディション(三菱自動車)
ブラックで統一されたデザインに印象的なアクセントカラーが施されており、より洗練されたスポーティーな外観を実現しています。
このように、人とかぶりにくく、他のユーザーとは違うこだわりを表現できるのは、エクリプスクロスPHEVの大きな魅力と言えるでしょう。
まとめ
エクリプスクロスPHEVが、「ダサい・後悔する・ダメ・人気ない・欠点多い」と言われる理由を解説しました。外観は、感性や好みによって受け止め方が異なるため、評価が分かれます。ユーザーからは、
- 税金も安くなり家計も助かっています
- 人を乗せると「静かで快適だね」と喜んでもらえます
- 車両感覚が掴みやすく、運転していてストレスを感じません
このように、多くの人から好評を得ているクルマです。SUVを狙っているなら、環境に配慮したエクリプスクロスPHEVも検討してみてくださいね!
ご覧いただきありがとうございます。