eKクロススペース大解剖レビュー・口コミ・評価:「ダサい」「後悔」を重点的に検証!

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【記事丸わかり】

  1. 三菱 eKクロススペースは2020年3月に発売され、2023年4月に販売終了した軽自動車のクロスオーバーSUVです。
  2. eKクロススペースは、スーパーハイトワゴンの高さを持ち、収納スペースが充実しており、後席はスライド式で調整可能です。
  3. 最新の安全技術が搭載されており、自動ブレーキシステムや衝突回避支援システムなどが備わっています。
  4. 新車価格は165万円から220万円で、燃料はレギュラーガソリンを使用し、マイルドハイブリッドシステムが特徴です。
  5. 燃費はWLTCモードで20.9km/Lとされていますが、一部のユーザーからは燃費が期待ほどではないとの声もあります。
  6. デザインに関しては「ダサい」との評価もあり、ツートンのルーフカラーが安っぽく見えるとの意見があります。
  7. 車内の質感についても、一部のレビューでは価格に見合わないと感じるユーザーもいる一方で、広々とした内装が好評です。
  8. 否定的なレビューには、ナビゲーションシステムの操作の複雑さやリヤシートの足元スペースの狭さなどが指摘されています。
  9. 肯定的な面では、外観デザインや安全装備の充実、ハイブリッドシステムの性能が評価されています。
  10. eKクロススペースは、ファミリーや街乗りを好むドライバー、環境を意識するユーザーに推奨されています。

⇒⇒竹岡圭の三菱eKクロススペース試乗記

eKクロススペース大解剖レビュー・口コミ・評価:「ダサい」「後悔」を重点的に検証!

三菱 eKクロススペース(2020年3月19日発売~2023年4月販売終了):Wikipedia

軽自動車の人気車種であるeKクロススペース。その魅力を余すことなく紹介するために、今回は「ダサい」「後悔」というキーワードに注目してレビューをお届けします。

まず、eKクロススペースの基本スペックや価格をご紹介します。続いて、否定的・ネガティブなレビュー、肯定的・ポジティブなレビュー、総合的・全般的なレビューをそれぞれご紹介。

そして、eKクロススペースの評価を分析し、ライバル車と比較してみます。最後に、eKクロススペースがどんな人におすすめなのか、また、eKクロススペースに興味を持った人が思わず目移りしてしまうかもしれないミツビシの他の車種についてもご紹介します。

それでは、早速eKクロススペースの魅力を探っていきましょう。

どんなクルマ?

三菱 eKクロススペースは、2020年3月に発売された軽自動車のクロスオーバーSUVです。eKシリーズの派生車種で、eKワゴンよりも全高を上げ、スーパーハイトワゴンの高さにまで背が伸びたSUVです。

車内は広々としており、運転席と助手席の間には十分なスペースがあります。また、収納スペースも充実しており、使い勝手が良いです。後席はスライド式で、荷室と後席のスペースを自由に調整できます。

最新の安全技術が搭載されており、自動ブレーキシステムや衝突回避支援システムなどが備わっています。

eKクロススペースは2020年にデビューしたばかりのクルマですが、2023年5月に新登場したデリカミニにバトンタッチして、2023年4月をもって販売終了となっています。

三菱ファンの多くは新生デリカミニに夢中ですが、なかにはデリカミニのようにディープなSUVでなく、eKクロススペースのような軽いSUVテイストを望んでいる人もいます。そういう人にとっては中古車がまさに狙い目です。中古車市場に程度のいいeKクロススペースがたくさん出回っています。

※2023年12月6日時点で、カーセンサーには488台のeKクロススペースが登録されています。

スペック

eKクロススペース「M」のスペックです。

新車価格165万円
駆動方式FF
燃料レギュラー(マイルドハイブリッド)
燃料タンク容量27L
排気量659cc
トランスミッションCVT
乗車定員4名
燃費(WLTCモード)20.9km/L
最小回転半径4.5m
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,780mm
ホイールベース2,495mm
最低地上高(未積載時)155mm
車両重量960kg
荷室容量(リアシート立)118L
荷室容量(リアシート倒)630L

価格

三菱eKクロススペースの新車時の価格帯です。

165~220 万円

否定的・ネガティブなレビューをご紹介

この記事のテーマは『eKクロススペース大解剖レビュー・口コミ・評価:「ダサい」「後悔」を重点的に検証!』です。

検証するには材料が必要です。

まず、eKクロススペースに関する否定的・ネガティブなレビューをご案内します。


  • エンジン音が大きく感じる
  • 車内の収納スペースが限られている
  • リヤシートの足元スペースが狭い
  • ターボ車の燃費が思ったほど良くない
  • ナビゲーションシステムの操作が複雑
  • ETCやドラレコの位置が使いにくい
  • USBポートの数が少なく不便
  • アイドリングストップの効果が限定的
  • 内装の質感が価格に見合わない部分もある
  • 車体が大きく感じるが、実際の積載スペースは限られている

 

  • 黄砂や朝の冷え込みでルーフのブラック部分の汚れが目立つ
  • 道路ノイズを拾いやすい
  • 燃費が想定より低いことがある(14km/L程度)
  • 軽自動車としては価格が高い
  • 林道走行など低速過負荷走行時に焦げ臭い匂いがすることがある
  • パドルシフトで7速走行しようとすると6速に下げられることがある
  • マイパイロットがたまに前走車を見失う
  • オートライトが明るい状況でも反応しヘッドライトがつくことがある
  • 冬季スタッドレスタイヤにすると燃費が悪化する
  • 顔がいかつい感じである
  • ガソリンタンクが小さい

 

  • ヘッドライトがLEDでなくてガッカリ
  • プラスチック素材のインテリアが安っぽく感じる
  • エアコンスイッチの位置が使いづらい
  • 走行時のエンジン音が気になる
  • レッドゾーン近くでシフトアップする必要がある
  • 重量が重く、回転数が上がりにくい
  • 高速道路での自動運転機能が限定的
  • ブレーキの反応が慣れるまで時間がかかる
  • 後席からの前方視界が良くない
  • ツートンのルーフカラーが安っぽく見える
  • ナビパックが高価
  • 高い価格設定

 

以上のような評価が一定数見られます。これらはあくまでレビュアーの意見であり、必ずしもすべての指摘がファクトであるとは限りません。しかし、これらの意見はeKクロススペースに関する様々な着眼点を提供しているので、ぜひ参考になさってください。

肯定的・ポジティブなレビューをご紹介

次に、eKクロススペースに関する肯定的・ポジティブなレビューをご案内します。


  • 外観デザインが魅力的で存在感がある
  • 安全装備が充実している
  • ハイブリッドシステムのパフォーマンスが良い
  • アダプティブLEDヘッドライトが非常に便利
  • マルチアラウンドモニターで安全運転をサポート
  • ハンドリングが良く運転しやすい
  • エンジン性能が良く、加速がスムーズ
  • リヤサーキュレーターが夏場に役立つ
  • パドルシフトで運転の楽しさが増す
  • 総合的な乗り心地が良い

 

  • エクステリアのワイルド感とツートンカラーがカッコいい
  • インテリアが豪華で、4人がゆったりくつろげる
  • ターボモデルでスムーズな走行が可能
  • 高速道路での安定感があり、ブレや大きなエンジン音がない
  • コンパクトカーよりも優れた室内空間と快適性
  • 高速走行時に燃費が向上する(17km/Lまで)
  • 先進の装備が多数搭載されている
  • マイパイロットが便利である
  • 維持費が安い
  • 安定感に優れた走りやすさ
  • アラウンドビューモニターや車両検知警報レーダーが高い安心感を提供
  • 静粛性が高く、プレミアム感がある
  • 長距離走行でも疲れにくい

 

  • 軽自動車としては良いインテリア
  • 背が高いクルマなのにコーナーでの運転感覚が良い
  • 乗り心地が柔らかく快適
  • 燃費が良好
  • プレミアムインテリアパッケージが高級感を提供
  • ハンドルからしっかり路面の情報が伝わる
  • 荷物がたくさん積める

 

以上のような評価が一定数見られます。これらはあくまでレビュアーの意見であり、必ずしもすべての指摘がファクトであるとは限りません。しかし、これらの意見はeKクロススペースに関する様々な着眼点を提供しているので、ぜひ参考になさってください。

総合的・全般的なレビューをご紹介

レビューの最後に、eKクロススペースに関する総合的・全般的なレビューをご案内します。「細かな点ではいろいろ言いたいことがあるけれど、結局のところeKクロススペースのことをどう思っているのか」、そうしたレビュアーの<思い>が込められたレビューとなります。ぜひ、参考になさってください。


  • eKクロススペースはデザインと性能のバランスが取れた車
  • 安全装備や運転支援機能が充実している点が評価できる
  • 一部の内装や使い勝手の面で改善の余地がある
  • 燃費や価格に関して意見が分かれるが、全体的には満足度が高い
  • ユーザビリティと快適性を重視するドライバーに適している
  • 少数派の車種としての魅力もあり、特別感を楽しむユーザーにはいい選択肢

 

  • 静粛性が高く、軽自動車らしからぬ丁寧な作り。買い物から長距離ドライブまで快適に使える
  • 先進技術が集約されているが、価格が軽自動車としては高い※ミライース(86万)の2倍以上
  • 燃費や安全性などのバランスが良い。使い勝手にも優れ、満足度が高い車

 

  • eKクロススペースは全体的に満足のいく車であるが、ヘッドライトのLED非搭載やインテリアの質感、エアコンスイッチの配置などいくつかの改善点がある
  • ターボエンジンの性能や走行性能は高く評価できるが、価格が高めであることや一部のデザイン要素が好みが分かれる点として挙げられる

「ダサい」「後悔」を重点的に分析

この記事のテーマは『eKクロススペース大解剖レビュー・口コミ・評価:「ダサい」「後悔」を重点的に検証!』というものです。

テーマの重点項目である「ダサい」「後悔」について、ここまで見てきたレビューを基に、検証したいと思います。

「ダサい」

  • ツートンのルーフカラーが安っぽく見える
  • プラスチック素材のインテリアが安っぽく感じる
  • ガソリンタンクが小さい
  • オートライトが明るい状況でも反応しヘッドライトがつくことがある
  • 黄砂や朝の冷え込みでルーフのブラック部分の汚れが目立つ
  • 顔がいかつい感じである

eKクロススペースに関して「ダサい」という声に該当する部分には、上記のようなレビューがあります。

三菱ディーラーではもう実車が展示してないので、レンタカーやカーシェア等を利用してご自分の目で確認してみてください。

「後悔」

レビューの中では、eKクロススペースを購入したことを後悔する声はありません。しかし、もしも公開するとしたら、「否定的・ネガティブなレビュー」でご紹介した下記のような点かもしれません。

  • 車内の収納スペースが限られている
  • リヤシートの足元スペースが狭い
  • ターボ車の燃費が思ったほど良くない
  • ナビゲーションシステムの操作が複雑
  • ETCやドラレコの位置が使いにくい
  • USBポートの数が少なく不便
  • アイドリングストップの効果が限定的
  • 内装の質感が価格に見合わない部分もある
  • 車体が大きく感じるが、実際の積載スペースは限られている
  • 道路ノイズを拾いやすい
  • マイパイロットがたまに前走車を見失う
  • 冬季スタッドレスタイヤにすると燃費が悪化する
  • ヘッドライトがLEDでない
  • エアコンスイッチの位置が使いづらい
  • 走行時のエンジン音が気になる
  • 高速道路での自動運転機能が限定的
  • ブレーキの反応が慣れるまで時間がかかる
  • 後席からの前方視界が良くない

これらの指摘も、人によって感じ方は様々です。やはり、レンタカー等で一定時間試乗して自身の感覚で確認するのが一番です。

レビューサイトの平均評価点のご案内

eKクロススペースが有名なレビューサイトでどう評価されているか、以下ご紹介します。

※2023年12月6日時点

いずれのサイトも高評価です。

ライバル車とその特徴

eKクロススペースのライバル車とその特徴をまとめました。

車名特徴
日産ルークスeKクロススペースの姉妹車。軽スーパーハイトワゴンに分類される軽自動車です。天井が高く広々とした室内空間が特徴で、ミニバンの使い勝手と軽の運転しやすさを両立したコンセプトで開発されました。

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スズキスペーシア軽スーパーハイトワゴンです。スズキのラインナップの中で最も居住スペースが広い軽乗用車です。高い天井と低い床にスライドドアを組み合わせているため、乗り降りがしやすいという特徴があります。そのため、子育て世代のファミリーカーとして人気があります。

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どんな人におすすめ?

eKクロススペースがおすすめの人物像をまとめました。

おすすめの人物理由
ファミリー広い室内空間と多彩なシートアレンジが可能。家族での使用に適している。
街乗りを好むドライバーコンパクトな車体で、狭い道や小さな駐車スペースでも扱いやすい。
環境を意識するユーザー燃費の良さと低排出ガスで環境に優しい。
初心者ドライバー操作がしやすく、安全性に優れた機能が豊富で安心して運転できる。
デリカミニに対抗心がある人みんなの関心がデリカミニに向かっているので、少数派のeKクロススペースにより愛着が湧く人に最適。

eKクロススペースに興味があって販売店を訪れた人が、思わず目移りしてしまうかもしれないミツビシの他の車種があるとしたら、それは何?

思わず目移りしてしまうかもしれないミツビシの他の車種をまとめました。

車名特徴
デリカミニeKクロススペースの実質的後継車。SUVテイストがより色濃いモデルであり、目がかわいいと大人気です。

デリカミニスペック

2023年5月25日発売:新型デリカミニ:スペック:値段・排気量・燃費・サイズ:予約開始!

2023年1月14日
eKクロス三菱自動車と日産自動車の合弁会社であるNMKVが企画・開発した軽ハイトワゴンです。eKクロスは、SUVテイストの軽自動車で、日産 デイズが姉妹車です。
eKスペース軽スーパーハイトワゴンと呼ばれるタイプのクルマで、背が高いワゴンタイプの軽自動車です。日産のデイズルークスの兄弟車であり、開発は三菱と日産の合弁会社であるNMKVが行っています。

まとめ

『eKクロススペース大解剖レビュー・口コミ・評価:「ダサい」「後悔」を重点的に検証!』のテーマで解説してきました。

eKクロススペースは、コンパクトなボディに広々とした室内空間を備えた、使い勝手の良い軽自動車です。また、燃費性能や安全性能も高水準で、ファミリーカーとして十分な性能を備えています。

しかし、デザインについては賛否両論のようです。フロントマスクのデザイン等が「ダサい」といわれることがあるようです。

総合的な評価としては、ファミリーカーとして十分な性能を備えた軽自動車と言えるでしょう。しかし、気になる点があったら購入前にしっかり実車を確認していただきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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Mr.乱視
この記事は当サイトの管理人ミスター乱視が執筆しています。引用元・参照元を明示した信頼性の高い記事をお届けします。

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