マツダCX-80(CX-8後継)はいつ?リーク予想:サイズ・価格・PHEVなど最新情報

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マツダCX-80(CX-8後継)はいつ?リーク予想:サイズ・価格・PHEVなど最新情報

Mr.乱視
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CX-8の後継がCX-80か?

【2023年8月14日追記】マツダは次のようにアナウンスしました。

MAZDA CX-8は、2023年12月をもちまして生産終了致します。ご注文が12月までの生産台数に達した時点で販売終了となります。

つまり、CX-8は12月で完全にモデルを終了するということのようです。ただ、現時点で後継と目されるCX-80の発売日はアナウンスされていません。

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(ここから記事本文)

日本市場において、マツダのラージ商品群の第1段がCX-60(2022年9月15日発売)ですが、第2弾となるのがCX-80と予想されています。

 

CX-80はクロスオーバー3列シートSUVで、まさに現行のCX-8と同じ立ち位置にあります。

 

そして、CX-80は実質的にCX-8の後継モデルと見なされていて、販売開始されるタイミングでCX-8は終了するものと見られていますが、短期間だけ併売されるという予想もあります。

 

いつ発売?

CX-80の最新情報は自動車メディアで複数のリーク情報があります。それらによると、2023年11月頃に発売されるという見方が有力です。

 

スペック:サイズ・エンジン・PHEVは?

CX-80のリーク情報によると、スペックの概要は下記のようなものが予想されています。※あくまでも現時点の「予想」です。

 

  • (ボディ形状):3列シートクロスオーバーSUV
  • (サイズ):全長4950×全幅1890×全高1720mm ※CX-8は全長4900×1840×1730mm
  • (パワーユニット):①直列6気筒SKYACTIV-Xガソリンエンジン②SKYACTIV-Dディーゼルエンジン。いずれも48Vマイルドハイブリッドと組み合わされる。③遅れて直列4気筒ガソリンエンジン搭載のプラグインハイブリッド(PHEV)
  • (車両重量):1800kg前後
  • (ホイールベース):2950mm
  • (トランスミッション):8AT
  • (エンジンレイアウト):エンジン縦置きFR。CX-8はFFベースだがCX-80はFRベースに。

 

※FRのため室内フロアにはドライブシャフトの盛り上がりができるはず。それが2列目、3列目の足元空間にどの程度の影響があるかは要注目点。

 

ベストカーWeb

レスポンス

 

価格予想

現行モデルCX-8の価格は299万円~505万円ですが、CX-80の値段は350万~750万円と予想するメディアがあります。(ベストカーWeb

 

エクステリアデザイン予想

CX-80のエクステリアデザインは、恐らく誰もが予想するように、すでに発売されているCX-60に似たものになるのでは、と思われます。

CX-60(Wikipedia

 

CX-60と比較

皆さんの中には、これから出てくるCX-80も気になるけれど、すでに発売されているCX-60が気になる方もいらっしゃるはず。

 

そこで、CX-8とCX-60を簡単に比較して見ましょう。

【ボディサイズ比較】

CX-8CX-60
全長4900mm4740mm
全幅1840mm1890mm
全高1730mm1685mm

CX-8に比べてCX-60は、全長が160mm短く、全幅が50mm広く、全高が45mm低くなっています。低くワイドに、という感じですね。

 

つぎに室内寸法を比較して見ます。

【室内寸法比較】

CX-8CX-60
全長2690mm1910mm
全幅1540mm1550mm
全高1250mm1230mm

前後方向に780mmもの差があります。やはり、3列シートのCX-8のほうが2列シートのCX-60より圧倒的に広いです。幅と高さはほぼ同じですね。

 

次に、取り回し性・乗り降りのしやすさを比較します。

CX-8CX-60
最小回転半径5.8m5.4mm
ホイールベース2930mm2870mm
最低地上高200mm170~175mm

まず、取り回し性ですが、CX-60の方が最小回転半径が0.4m短く、ホイールベースも60mm短いので、明らかに小回りがきく車です。

 

また、最低地上高が25~30mm低いので、これもCX-60の方が乗り降りしやすいと言えそうです。大人はどっちでもあまり関係ないでしょうが、小さな子供や高齢者には微妙に影響する要素です。

 

まとめ

「マツダCX-80(CX-8後継)はいつ?リーク予想:サイズ・価格・PHEVなど最新情報」のテーマで解説してきました。

 

CX-60との比較で明らかなように、やはり現行のCX-8は3列シートだけあってCX-60とは別カテゴリーとなる車ですね。外寸はそれほど大きく違いませんが、内寸や取り回し性がかなり異なります。

 

というわけで、やはりCX-80はCX-8の後継と見て間違いないところ。あとはお値段です。

 

いまCX-8にお乗りの方は、もしもCX-80に乗り換えるのであれば、恐らくマイルドハイブリッド仕様かPHEV仕様に興味がおありなのでは。

 

そして、いざ販売開始された際にお値段を見て、「おおっと」としばし息を飲むことになるのではないかと。

 

はい。だいたいそういうパターンになるのですね。興味があるものは、ほぼ間違いなくお高くなって登場します。

 

ただし、CX-8のリセールバリューはかなり高止まりしているようですよ。買取価格が高く、CX-80を残価設定ローンで見積もれば、マイルドハイブリッド仕様やPHEV仕様でもリーズナブルな価格に収まる可能性もあります。

 

そんなこんなで頭を悩ますのも車を購入する楽しみの一つですね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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