ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

ソニー損保・ロードサービス・自動車保険・パンク・スタック・拠点・バッテリー上がり・雪・交通費・回数・2回目・代車・レンタカー

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【記事丸わかり】

  1. 全契約に自動セット:
  2. サービス内容の概要:
    • レッカーサポート、バッテリー上がり対応、ガス欠対応、タイヤ交換、カギ開け、脱輪対応など、多岐にわたるサービスを提供。
  3. レッカーサポート:
    • 事故や故障で自力走行不能となった車両を修理工場までけん引。
    • 回数制限なし。ただし、1回のトラブルにつき1回まで。
  4. 応急作業サポート:
    • バッテリー上がりやガス欠の際の対応。
    • タイヤのパンク時にスペアタイヤへの交換など。
  5. 宿泊費用サポート:
    • 外出先での事故や故障で自力走行不能となり、帰宅が困難な場合、宿泊費用をカバー。
  6. ペット宿泊費用サポート:
    • 事故や故障でペットの宿泊が必要になった場合の費用もカバー。
  7. 帰宅費用サポート:
    • 事故や故障で自力走行不能となった場合、帰宅や目的地までの交通費をカバー。
  8. レンタカー費用サポート:
    • 事故や故障で自力走行不能となった場合、24時間までのレンタカー費用をカバー。
  9. 修理後搬送サポート:
    • 修理完了後、自宅まで車を搬送するサービスも提供。
  10. JAFとの違い:
    • ソニー損保のロードサービスは「契約車両」に付帯されるが、JAFは「契約者その人」に付帯されるため、契約者がどの車を運転していてもサービスが受けられる。

重要な点

  • ソニー損保のロードサービスは基本的にすべての契約に自動で付帯され、24時間365日対応。
  • レッカーや応急作業の回数制限がなく、保険期間中何度でも利用可能。
  • JAFとのサービスの違いを理解し、使用頻度や運転状況に応じて選択することが重要。

⇒⇒【内田有紀さん出演】教えたい内田さん「ロードサービス」

ソニー損保の自動車保険にはロードサービスが自動セットされています。

車両保険が付いた契約にも付いていないに契約にもすべて自動セットされています。

そのためわたしたちがソニー損保で自動車保険の契約をする際には「ロードサービス」の文字には一切出会いません。

しかし契約後はなにかトラブルがあった時にロードサービスが活躍してくれます。

このページではソニー損保のロードサービスについてわかりやすく解説しています。

しばらくお付き合いいただけると幸いです。

ソニー損保:ロードサービスは全契約に自動セット

ロードサービスは全契約に自動セット・ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

自動車保険のロードサービスは会社によってはロードアシスタンスとも呼ばれています。

ソニー損保ではすべての契約に自動セットされています。

どんなサービスかというと、自動車保険の基本補償である対人・対物・人身傷害や特約の車両保険などの対象になる事故とは別に、タイヤがパンクしたり、ガス欠(電欠)したり、路側に脱輪したり、悪路でスタックしたりした場合に応急処置に駆けつけたりレッカー移動したりしてくれるサービスです。

そしてロードサービスのみを利用した場合は翌年の等級に影響しません。

たとえば走行中にタイヤがパンクしたら駆けつけた作業員がスペアタイアに付け替えてくれますが、この作業のみで、事故による対人・対物などの支払いがない場合であれば、翌年度の等級には影響しません。

自動車保険にロードサービスが導入され始めた頃は保険会社によってサービス内容に大きな差がありましたが、今では各社ほとんど横並びの状況になっています。

したがって、ソニー損保のロードサービスも競合他社に特別勝るところがない代わりに劣るところもありません。

各社横並びと言っても高いレベルで横並びになっていて、自動車保険の顧客としてはありがたい状況にあると思います。

年会費4000円のJAFの必要性が薄れてきているとも言えます。

JAFがまったく無意味とは言いませんが、ほとんどのケースがロードサービスでカバーできます。

ソニー損保:ロードサービスのサービス内容【簡略版

ロードサービスのサービス内容・簡略版・ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

ソニー損保のロードサービスの概要をご説明します。

ソニー損保の自動車保険に加入しているすべての人が下記の各サービスを利用できます。

24時間365日受付しています。

ソニー損保「ロードサービス」の内容
レッカーサポート
  • 事故や故障により契約車両が自力走行不能 となった場合に、修理工場等まで車をレッカーけん引します。
  • 利用回数制限なし※ただし1回のトラブルに付き原則1回まで
応急作業サポート
  • バッテリーが上がったときのエンジン起動作業(保険期間中3回まで)
  • ガス欠時の10リットルまでのガソリンまたは軽油の補給(保険期間中1回まで。補給作業は無料だがガソリン代・軽油代は有料。契約2年目以降は10リットルまで無料)
  • 電気自動車の「電欠」はレッカーで最寄りの施設に移動(保険期間中1回まで)
  • キー閉じ込み時のカギ開け※一般的なシリンダーキーに限る
  • タイヤパンク時のスペアタイヤへの交換
  • 落輪・脱輪・乗り上げの引き出し作業
宿泊費用サポート
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、当日中の帰宅・移動が困難で予定外の宿泊が必要になった場合に、最寄りのホテル1泊分の宿泊費用(ビジネスホテルクラス)を、全額お支払いします。
  • 契約車両に乗っていた全員分の宿泊費用を支払います。ただし支払いの対象となる人数は車検証記載の定員数が上限です。
  • 保険期間中何回でも利用できます。
ペット宿泊費用サポート
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、当日中の帰宅・移動が困難になったとき、以下の費用を支払います。
  • (ペットをペットホテルなどに預けて外出していたとき)ペットを預けているペットホテルやペットシッターの延長料金が必要になった場合に、最大1万円まで支払います。
  • (ペットと一緒に外出していたとき)予定外のペットホテルの利用が必要になった場合に、最寄りのペットホテル1泊分の費用や、ペットホテルまでの交通費を、最大1万円まで支払います。
  • 保険期間中何回でも利用できます。
帰宅費用サポート
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となった場合に、トラブル現場から自宅または目的地への交通費の実費を限度額なしで支払います。支払いの対象は車検証記載の定員数までとなります。
  • ご利用いただく交通機関はトラブル現場からの帰宅において最も合理的と判断される手段(電車・バス・飛行機・船舶・タクシーなど)となります。
  • 保険期間中何回でも利用できます。
レンタカー費用サポート
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となった場合に、現場から自宅・目的地に向かうためのレンタカー費用を支払います。
    24時間までのレンタカー費用(契約車両と同等クラス以下)の基本料金を支払います。
  • 24時間以内の利用であれば、外出先から自宅(もしくは目的地)近くのレンタカー会社営業所に返却された場合の「乗捨て料」も支払います。
  • 距離によるサービスの利用制限はありません。
修理後搬送サポート
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、修理工場で修理した場合に、修理後の契約車両を自宅へ無料で届けるサービスです。
  • 遠方の修理工場でも距離によるサービス利用制限はありません。
  • ご自身で引取る場合は修理工場までの1名分の片道の交通費を1万円まで支払います。
  • 保険期間中何回でも利用できます。

ソニー損保:JAFのサービスとの違い

jafのサービスとの違い・ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

ソニー損保のロードサービスとJAFによるサービスは内容的にほとんど同じです。

細かなサービス範囲については違いはありますが、対象となるサービス項目などはほぼ一緒と考えていいと思います。

最大の違いはサービスの対象です。

ソニー損保のロードサービスは「契約車両」に付帯されるサービスですが、JAFは「契約者その人」に付帯されます。

たとえば、ソニー損保の契約者がプリウスの自動車保険に加入した場合、契約車両であるプリウスを運転中にロードサービスの対象になる事故や故障があった場合は、たとえプリウスを運転していた人が契約者でなく、友人・知人であってもロードサービスの対象になります。※もちろん運転者限定や年齢条件に適合する人でなければなりませんが

ソニー損保のロードサービスは契約車両に付帯するサービスなので、契約車両を運転する人はすべてが対象者になります。

一方、JAFの場合は、AさんがJAFと契約していた場合は、Aさんがマイカーを運転している場合も、レンタカーを運転している場合も、会社の営業車を運転している場合も、友人の車を運転している場合も、すべてのケースでJAFのサービスを受けることができます。

JAFのサービスはAという人物に付帯されているサービスだからです。

そのため、あなたがマイカーだけでなく社用車やレンタカーなど様々な車を運転する機会が多い人であれば、年会費4000円を支払ってでもJAFに加入する意味は大いにあると思います。

しかし、ほぼマイカーしか運転しないのであれば、ソニー損保のロードサービスで十分ではないでしょうか。

ソニー損保:契約者アプリとロードサービス

契約者アプリとロードサービス・ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

ソニー損保の自動車保険では契約者の利便性を高めるためにスマートフォン用の「契約者アプリ」の利用を推奨しています。

推奨していると言うよりも、スマホを持っている人には必須のアプリです。

契約者アプリの主な役割は次の3つです。

  1. 事故時の連絡
  2. ロードサービスの要請
  3. 契約内容の確認その他

ソニー損保で自動車保険の契約を結んだら、かならずこの「契約者アプリ」をダウンロードし、何時でも使えるように準備しておいてください。

このページはロードサービスの解説ページなので、ロードサービスに限定した話を進めます。

ガス欠やバッテリー上がりで走行不能になり、ロードサービスの要請をしたい場合は、下記のような手順で進めてください。

  1. 「契約者アプリ」を開く
  2. ロードサービスのボタンを押す
  3. スマホのGPS情報から今いる場所の地図が表示されるので、事故発生場所と契約情報、トラブルの内容を送信する
  4. 届いた情報からソニー損保が提携する修理工場等に現場派遣を要請
  5. 要請された修理工場等がGPS情報をもとに現場に駆けつける

こういった流れになります。

ソニー損保:契約者アプリの操作方法

このようにスマートフォンをお持ちの方は「契約者アプリ」を大いに活用していただきたいと思いますが、しかし、普通の携帯電話(ガラケー)で電話連絡する場合も、特に問題なくロードサービスが受けられます。

そもそも、ロードサービスの現場に駆けつけるスタッフは地元の人です。

ソニー損保が全国の修理工場などと提携を結んでいて、顧客からロードサービスの要請があれば、要請があった場所にもっとも近い提携先に連絡を入れ、現場に駆けつけてもらうという手順です。

ソニー損保にロードサービスの要請をすれば、しばらくしてロードサービスのスタッフから電話が返ってきます。

その際、正確な番地等がわからなくても、ロードサービスのスタッフは地元の人なのですぐに場所を特定してくれます。

ガラケーでも何の問題もなく連絡が付くので特に心配はありません。

※話は逸脱しますが、わたしが以前ケーズデンキでエアコンを買った時、取り付けに来たのは近所の電気店の人でわたしの高校の先輩でした。超気まずい思いをしました。先輩もブスッとしていました。「オレのところで買わずに大手で買いやがって」という感じです。ケーズデンキが近所の電気店と提携を結んでいたわけです。ソニー損保が提携している修理工場等もこの近所の電気屋さんと同じことです。

ソニー損保:ロードサービスのサービス内容【詳細版

サービス内容(詳細版)・ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

ここまでのご案内でソニー損保のロードサービスの概要はご理解いただけたのではないでしょうか。

この項目では、より詳細な内容をご案内いたします。

ここでのご説明はソニー損保のロードサービス利用規約に基づいています。

注意すべき点を抽出してご案内していますので、さらに詳細をお知りになりたい方は原文をお読みください。※この種の文章としてはかなりわかりやすい表現になっています

次の項目別に箇条書きで詳しい内容のご案内をしていきます。

  1. ロードサービス全般について
  2. レッカーサポートについて
  3. 応急作業サポートについて
  4. 宿泊費用サポート・帰宅費用サポート・レンタカー費用サポートについて
  5. ペット宿泊費用サポートについて
  6. 修理後搬送サポートについて

ロードサービス全般について
  • ソニー損保の自動車保険の全契約に自動セットされています。
  • 約9,700ヵ所の拠点で全国をカバー。ソニー損保と提携する地元の修理工場等が現場に駆けつけます。
  • ロードサービスを利用しても翌年の等級・保険料に影響しません。※対人・対物・車両保険等の利用がない場合
  • 自動車保険の契約車両を運行した際の事故・故障が対象で、他車運転特約の対象となる車による事故・故障、あるいはファミリーバーク特約が付帯されている場合の原付バイク等の事故・故障は対象外です。
  • ロードサービスを利用する場合は、まずソニー損保に要請をし、ソニー損保が手配したサービスを受けるという形態が原則であり、顧客が自分でレッカーその他を手配し、後でそれらの料金をソニー損保に請求することは認められません
  • ロードサービスによる作業等は原則無料ですが、適用範囲を超える作業等が発生した場合は自己負担が発生する場合があります。※(例)1輪だけの脱輪は無料だが2輪以上の脱輪による引き上げ作業は有料。またガソリン代、オイル代、バルブ代等は実費自己負担になります
レッカーサポートについて
  • 事故や故障により契約車両が自力走行不能 (車が動かない状態もしくは法令により運転してはならない状態)となった場合、自力走行不能となった場所から顧客が指定する修理工場等まで、150kmを上限にレッカー牽引を行います。(150kmを超過する部分は有料となります)※以前は50kmまでだったのが150kmまでに拡大しました
  • その際ソニー損保が指定する最寄の提携修理工場までであれば距離無制限で牽引を行います。
  • 廃車を目的としたレッカー牽引はサービス対象外です。
  • レッカー利用は保険期間を通じて回数無制限ですが、1回のトラブルに付き原則1回までのご利用です。
  • 積雪や凍結など悪天候を原因とするレッカー牽引依頼はサービス対象外となります。
  • レーカー移動した車を提携業者などで保管する場合の保管料は、入庫予定の修理工場等の翌営業日までを無料サービスの範囲とし、それ以降は1日につき2000円 (税別)を上限に顧客の自己負担となります。
応急作業サポートについて

契約車両に故障やバッテリー上がりなどの車両トラブルが生じた場合、または、走行に著しい支障が生じた場合に応急作業を行います。

  • バ ッテリーの点検、ジャンピング (バ ッテリー接続によるエンジン起動)、 交換作業※交換するバッテリー代は有料。また充電はサービス対象外です
  • ガス欠時の燃料補給 (10リ ットルまでのガソリンまたは軽油の補給)※ 電気自動車における「電欠」の場合は「レッカーサポート」により最寄の充電施設への搬送となります。ガス欠も電欠も保険期間中1回まで。ガソリン代・軽油代は有料ですが契約2年目以降は無料です
  • キー閉じ込み時のカギ開け(一般的なシリンダーキーに限ります)※特殊なキーは対象外
  • タイヤパンク時のスペアタイヤヘの交換※チェーンの脱着、スタッドレスタイヤヘの履替え等は対象外
  • 各種オイル漏れ時の点検・補充 (適合するオイルを用意できる場合に限ります)※オイル代は有料
  • 冷却水補充 (種類の指定はできません)※冷却水代は有料
  • 各種灯火類のバルブ交換 (汎用性の高いバルブを使用している場合に限ります)契約車両の構造上現地でのバルブ交換ができない場合があります 。ディスチャージランプやLEDバルブは対象外です
  • ボルト増し締め (ジャッキアップを行わすに作業が可能な場合に限ります)
  • 脱輪、乗上げの引き出し作業 (車輪1輪までが上限になります)
  • 上記に該当しないトラブルで、作業時間30分までの現場での応急作業

次の費用は顧客の自己負担となります。

  • セキュリティ装置付車両のカギ開け代
  • パンク修理代※スペアタイアへの交換作業は無料
  • ク レーン作業・ ウインチ作業・ ジャッキアップ等の特殊作業費用や重作業費用※崖下に転落した場合など
  • 引き出し作業に伴う人員追加費用、および車両追加費用
  • 作業時間30分を超えた現場での追加作業代

走行中に、降雪を原因としたスタックを含む走行不能となった場合は、以下の要件をすべて満たす場合に限り、自力走行可能な場所への引き出しをサービスの対象とします。

  • トラブル現場が自宅の駐車場などの通常保管場所ではない。
  • スタッドレスタイヤまたはチェーンを装着している。
  • 顧客自身で一定の除雪作業を行ったにも関わらずトラブルが解決しない。

なお、チェーンの脱着・スタッドレスタイヤヘの履替え (パ ンク時以外)や除雪費用はサービスの対象外となります。

④宿泊費用サポート・帰宅費用サポート・目的地到着費用サポート・レンタカー費用サポートについて

宿泊費用サポート

  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、当日の移動が困難で予定外の宿泊が必要となった場合に、対象者それぞれに1泊分の宿泊費用を支払います。
  • 宿泊費はいったん顧客が立て替え後日精算します。
  • 原則として最寄りのビジネスホテルクラスの費用を支払います。※高級ホテルはダメ
  • ホテルの手配は顧客自身にて対応します。

帰宅費用サポート・目的地到着費用サポート・レンタカー費用サポート

  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、当日または翌日の移動のために代替の交通手段が必要となった場合に、顧客の自宅へ移動するための交通費を支払います。
  • 帰宅しない場合は、当面の目的地までの交通費を支払います(目的地到着費用サポート)。
  • 「宿泊費用サポート」と「目的地到着費用サポート」を併用する場合は、トラブル現場から宿泊施設、および、宿泊施設から自宅または当面の目的地までの片道の交通費を支払います。
  • 交通手段としてレンタカーを利用する場合は、24時間までの利用を限度にレンタカー料金と車両の乗り捨て料金を支払います(レンタカー費用サポート)。
  • またトラブル現場から最寄りのレンタカー営業所およびレンタカーを返却した営業所から自宅までの交通費も支払います。
  • 交通費はいったん顧客自身が立て替え後日精算します。
  • その際バスや電車等の領収書の取り付けが困難な交通機関の場合は、所定の用紙に経路および金額を記入の上請求します。
  • 車両保険のオプションである事故時レンタカー費用補償特約の請求があり、かつ、ソニー損保が支払可能と判断した場合は、レンタカー費用を事故時レンタカー費用補償特約で支払います。
  • 交通手段がトラブル現場から自宅または当面の目的地までの最も合理的な経路および方法である場合の片道の交通費を限度とします。具体的には、飛行機の場合はエコノミークラス、電車の場合は特急・ 新幹線の指定席、船舶の場合は普通客室、レンタカーの場合は契約車両と同等程度のレンタカーを利用した場合の費用を上限に支払います。
  • 有料道路通行料金、燃料代、保険料 (免責補償料を含む)、 レンタカー会員費等、および私的に発生した費用は顧客の自己負担になります。
  • レンタカーの手配は顧客自身で対応します。
⑤ペット宿泊費用サポートについて
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、当日の移動が困難で同乗していたペットに予定外の宿泊が必要となった場合に、10、000円を上限に1泊分のペットホテル費用およびペ ットホテルまでの交通費を支払います。
  • またトラブル当日契約車両にペットが同乗しておらず、預けていたペットホテルもしくは依頼していたペットシッターの延長料金が発生した場合に、10、000円 を上限にその延長料金を支払います。
  • ペットホテル費用および交通費はいったん顧客が立て替え、後日精算します。
  • ペットホテルの手配やペットの移動は顧客自身で対応するものとします。
⑥修理後搬送サポートについて
  • 外出先での事故や故障により契約車両が自力走行不能となり、修理工場で修理した場合、ソニー損保の提携業者が修理後の車を自宅へ届けます。
  • この「修理後搬送サポート」を利用せず顧客が自分で引き取る場合には、10,000円を上限に1名分の片道交通費 (有料道路通行料金を含む)を支払います。
  • 引き取りに要する費用はいったん顧客が立て替えるものとします。

以上がソニー損保のロードサービスの詳細な内容です。

さらに詳細を確認したい場合はソニー損保のロードサービス利用規約をご覧ください。

いろいろ細かいことが書いてありますが、あんがい常識的なことばかりで、特に問題がある箇所はないと思います。

いずれにしましても、繰り返しますが、ロードサービスを利用する場合は、まずソニー損保に依頼の連絡をしてください。

レッカーにしても、ホテルにしても、交通機関の利用にしても、自分で勝手に利用しておいて、あとからソニー損保に請求したのでは支払い不可になる可能性大です。

どうしても連絡がつかずやむを得ない事情があればソニー損保も譲歩するかもしれませんが、原則、まずソニー損保に連絡し、ソニー損保の指示の下に行動するようにしてください

ソニー損保・ロードサービス・拠点・サービス拠点・ネットワーク・損害サービス拠点・サービスセンター

ソニー損保|ロードサービス拠点|事故対応サービス拠点

2019年2月20日

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ご覧いただきありがとうございました。