サージタンクとは|意味・仕組み|エンジンに空気を安定供給する役目

サージタンク・車・とは・意味・仕組み

サージタンクとは:意味と仕組み

サージタンクとは、surge tankのことで、「補助タンク」とか「調整水槽」の意味です。空気や水などの流体の流れをいったん溜め込み、そこからまた流し出す際に流量を調節する役目を果たします。

車やバイクのエンジンでは、インテークマニホールドというエンジンルームに空気を取り入れる装置の直前に取り付けます。

外気から取り入れた空気をそのままインテークマニホールドに流し込むと、たとえば4気筒エンジンであれば、4つの気筒に空気が均等に流れなくなります。ムラが発生してしまいます。

そこで、インテークマニホールドの手前にいったん空気のたまりを作り、ここで空気の流れを均等にしてから、均等になった空気を各気筒に流していく役目、これをサージタンクが果たしています。

NAエンジン(ターボなどが付いていないエンジン)の場合は、サージタンクの容量は小ぶりにします。あまり大きなタンク容量だと、空気の流れが停滞してしまうからです。

しかし、ターボチャージャーが付いたエンジンでは、やや大きめのサージタンクにしないと、急激な空気の流れを制御しきれず、各気筒に不揃いの空気流入を起こしてしまいます。

構造

サージタンクは金属製が一般的です。強い空気の流れ(圧)がかかるからです。吸気側に1つの入り口、排気側にエンジンの気筒分の排出口があります。サージタンクの内部は筒状で、しっかり壁を作ることにより、気筒ごとの流量に差がつかないように調整する役割を果たしています。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。さて、7月ですね。新型コロナは日本でも一進一退ですが、世界的には今パンデミックのピークにあるのかもしれない状況です。怖いです。わたしは洗面所に手洗い泡石鹸を6種類並べて毎日30回以上手を洗っています。手洗い後の肌荒れ防止のためにアロエ美容液みたいなものも3種類用意しています。完全に病気です。楽しいです。泡石鹸はミヨシ石鹸の「無添加 せっけん 泡のハンドソープ」というのが一番使い心地がいいです。いつも3プッシュで洗いますが、超微小な泡が立ち、すすぎではヌルヌルが他のどの泡石鹸より素早く取れます。ただ香りが欲しい時はまた別のものを使います。ドラッグストアに行くとハンドソープのコーナーを必ずチェックします。手洗い病は当分のあいだ続きそうです。こんなことしかできません。