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目次
【記事丸わかり】
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キャストに乗ってる人の年齢層は?運転しにくい?人気ない?
キャストの購入を考えている人にとって、乗ってる人の年齢層が気になりますよね?そこで今回は、キャストオーナーのクチコミを調査し、
- 乗ってる人の年齢層
- 運転しにくいの?
- 人気ないの?
という疑問を解消します。
キャストに乗ってる人の年齢層
キャストに乗ってる人は、どういう家族構成なのか、年齢や使い方を口コミレビューから調査しました。
キャストのコンセプト
キャストは「自分らしさ=個性」を重視するユーザーの要望に対応するため、「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発された軽ハイトワゴンです。
2015年発売当時のCMには、人気俳優の木村文乃さんと山崎賢人さんが起用されています。
都会的で洗練された大人のイメージがありますね。
口コミレビューから年齢層を調査
以下の口コミサイトから、乗ってる人の特徴を探ります。
女性ユーザーの声
「女性にとってはピッタリな車だと思います。街乗りが多く、チョイ乗りで2〜3週間に一度の給油なので燃費もいいと思います。」
「今まで乗ってきた軽の中で、一番洗車しやすいです。屋根が低いので、女性でも楽々届きます。」
夫婦で
「大人2人で買い物に行くことが多いので、後席は常に畳んで使用しています。ターボの恩恵もありますが遠乗りも余裕です。」
「基本妻が主に買い物等で使用しますが、たまに私も運転するのでターボは正解でした。」
仕事用に
「仕事用に買いましたが、長時間使っても居心地と乗り心地、高速の安定感で疲労がかなりましになりました。営業車として買ったが、休むときもシートが平らにできるしそのままでもゆったりできるので助かります。」
乗車人数は、1人~2人で乗ってるオーナーさんが多い印象です。ご夫婦や仕事用、初めて運転する子供に購入したという声もありました。
キャストは運転しにくいクルマ?
軽自動車のキャストには、『運転しにくい』といった声はあるのでしょうか?
運転しにくい声
- バックする時にCピラーが太く後方確認しづらい
- 後方の死角の多さが気になる
一部ユーザーから、上記のようなレビューがありました。キャストは一見すると後方視界の良いリアウィンドウに見えますが、Cピラーが太いため斜め後方の死角が気になるといった声もあるようですね。
そのため、バックや車線変更、駐車時には注意が必要です。
運転しやすい声
キャストに関しては、運転しやすいといった声が多く見受けられています。
- キャスト購入の決め手は運転しやすいことでした
- 視界が高めで運転しやすい
- 初心者の息子も安心して乗れるクルマです
キャストは、最小回転半径が4.7m。小回り性に定評のあるトール(4.6〜4.7m)と同等で、狭い駐車場や車庫入れもスムーズに行えます。※ダイハツムーヴは4.4m。
また、Aピラー(フロントピラー)が細く、フロントウインドウの角度が立っているので視界が広く確保できます。さらに、ボンネットの手前側まで視野に入るので、車幅感覚を掴みやすい車種と言えるでしょう。
パノラマモニターの装備がおすすめ
一部ユーザーの声にあった、「後方視界が悪い」と感じる人には、オプションで設定できる『パノラマモニター』の装備がおすすめです。パノラマモニターは、車両前後左右の4カ所に設置されたカメラの映像を、車を上から見ているように画面表示できるシステムです。
後方の障害物を確認して駐車をサポートするだけではなく、狭い道路の幅寄せも安心です。
キャストは人気ない?
キャストの2023年3月の販売台数は、1,637台です。さすがに軽自動車No.1のN-BOX(同月販売台数:27,811台)、ライバル車のハスラー(5,292台)には及びません。
2020年3月にはキャストの当初のモデルであった2車種「アクティバ」と「スポーツ」の生産を終了しています。アクティバの後継モデルは新型タフトが受け継ぐ形で、ダイハツSUVのラインナップを強化しています。
現行型のスタイルモデルは、2022年通年の販売が15,073台を維持しており、爆発的な売り上げではありませんが、ダイハツの軽SUVを支えるブランドであると言えるでしょう。
※【追記】キャスト・スタイルも2023年6月上旬に生産終了となります。(Response)
まとめ
「キャストに乗ってる人の年齢層は?運転しにくい?人気ない?」というテーマを解説しました。
コンパクトで車高が高く、運転しやすいという軽ハイトワゴンならではの魅力が詰まったキャストは、買い物などの街乗りにぴったりで使い勝手の良いクルマです。
スタイリッシュなデザイン性は評価も高く、幅広い年齢層から受け入れられています。乗る人の年齢層や人気に捉われず、デザインが気に入れば長く乗り続けられる車だと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
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