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【記事丸わかり】
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ミライースが新車でも安い理由。買ってよかった声を紹介!
ミライース(2017年~)<Wikipedia>
100万以下で購入できる新車と言えば、ダイハツ「ミライース」ですよね。
本記事では、低価格を実現したミライースについて、「新車でも安い理由」を深堀りします。
また、オーナーレビューから「買ってよかった声」を紹介します。
ミライースが新車でも安い理由
ミライースが新車でも安い理由を解説します。
ミライースの新車価格
ミライースのラインナップには、「B」「B“SA III”」「L」「L”SA III”」「X”SA III”」「G”SA III”」のほか、特別仕様車として「G”リミテッドSA III”」「X”リミテッドSA III”」があります。
- 「B」グレード・2W…860,200円
- 「G “SA Ⅲ”」・2WD…1,360,000円
ベーシックモデルの「B」グレードは、100万円を切る価格設定でスズキの「アルト」に並ぶ低価格を実現しています。
「第3のエコカー」をコンセプトに開発された車
「ミライース」は、2011年に誰もが乗れる「第3のエコカー」としてダイハツから発売された軽自動車です。
「サステナブルな時代が求める、スモールなクルマ」をコンセプトに、
- 低燃費
- 低価格
- 省資源
が高く評価され、幅広い世代から愛されています。
ダイハツ独自の低コストエコロジー技術である「e:Sテクノロジー」により、先進のアイドリングストップの採用をはじめ、トランスミッションの伝達効率、エンジンの圧縮比の向上など、低コスト化を実現しています。
デザインがシンプル
ミライースの新車が安い理由は、シンプルで無駄のないデザインがあげられます。
必要最低限の素材を使用することで、製造工程を効率化しコスト削減を実現しています。
また、飽きの来ないデザインはトレンドに左右されにくく、需要が安定しやすいといったメリットもあります。
装備がシンプル
ミライースは、デザインだけではなく装備がシンプルな点も低価格につながっています。
ミライースの「B」「L」グレードには、
- 後部座席のヘッドレスト
- 電動格納式ドアミラー
が付いていません。(メーカーオプションで装着可能)
このように、必要な装備がオプションで追加できる仕様となっているため、新車が安価に提供できるのです。
軽量化を実現
2017年5月に登場した新型ミライースには、DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)が採用されており、大幅な軽量化が施され、最大で約80kg軽量化されています。
国内最軽量13インチのタイヤを新規開発し、足回りの各部品を約15kg軽量化。
フロントフェンダー、バックドアには樹脂パーツを採用し、細部にわたり徹底したコストダウンを図っています。
買ってよかった声
- 「安価でも車の本質である走る、曲がる、止まるはきちんとできています。今時の車にありがちな過剰な演出や装備や性能はなくても、これで十分と思える魅力がこの車にはあると思います。」
- 「2代目はこのモデルに比べて大幅に使いやすくなっていますが、このモデルでもお値段以上なので十分に満足できます。」※初代オーナーの声
- 「求めやすい価格で、この完成度の高さはもう十分すぎます。運転しやすくて使い勝手も良くて、本当にいい車ですよ。」
- 「日本で売られている軽自動車の安い価格でベスト3に入るでしょう。ですから思い切ってGリミテッドSA IIIグレードを買って正解でした。税金と車検代・ガソリン代の悩みが吹っ飛びスッキリしました。」
求めやすい価格帯、お値段以上、と満足度の高いレビューが多く見受けられています。
安さに負けない性能がある点も選ばれる理由です。
まとめ
ミライースが新車でも安い理由。買ってよかった声を紹介しました。
ミライースが新車でも安い理由は以下の通りです。
- 第3のエコカーをコンセプトとした車
- デザインや装備がシンプル
- 軽量化を実現
ミライースは、まさに、誰にでも手が届く魅力的な価格となっています。
また、低価格に加えてスマートアシスト機能を備えるなど、安心・安全を追求したモデルに仕上がっており、満足しているオーナーが多くいます。
ぜひ、お気に入りの一台として候補にしてみてくださいね。
ご覧いただきありがとうございます。