【90秒記事】クラッチダンパーとは|役割|S660にも付いている緩衝装置|ダイレクト感が薄れる

クラッチダンパー・とは・役割・S660

(当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。)



ズバット車買取比較

クラッチダンパーとは:役割

クラッチダンパーとは、運転席の足元にあるクラッチペダルの踏力を油圧を介してクラッチにつなぐ際、その中間地点に設置される装置で、エンジンからのトルク変動をこの装置でいったん均し、クラッチペダルの操作感を常に一定のものに保つ役割を果たします。

このように書くととてもいい装置のようですが、デメリットは、ダイレクト感が薄れる点です。

マニュアルミッション車であればすべて付いているものではありません。

S660にも搭載

軽自動車のスーパーカーであるホンダS660のMTモデルにもこのクラッチダンパーが搭載されています。

S660のオーナーの中には、クラッチ操作のダイレクト感がなくなる点を指摘する人もいます。

ミッション関連の下記記事もご覧いただけると幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

【試乗する】運転しやすい車を見極めるための9つのチェックポイント

2023.04.12

【買う】中古車購入で失敗しない!押さえておくべき10のポイント

2023.03.30

【売る】さよなら愛車!心残りなしのスマートな車売却9つのコツ

2023.03.30



ABOUTこの記事をかいた人

元保険代理店代表です。ほぼ毎日新しい記事を追加しています。何かお役に立つ記事があったら、次のお役立ちのためにお気に入りに登録していただけるとうれしいです。励みになります。また、スーパーWebライター・グレース泉の記事もよろしくお願いします(署名入り)。