ローンチコントロールとは|自動制御でローンチスタート|やり方

ローンチコントロール・とは・ローンチスタート・やり方

ローンチコントロールとは

F1レースのスタートシーンを思い浮かべてください。車は停止状態だけれどエンジン回転は上昇し続けていて、スタートのフラッグが振られると、タイヤが白煙を上げながら各車スタートしていきます。

中には、失敗してコースを逸脱してしまう車もありますが、スタートダッシュに成功した車はあまりタイヤから白煙を出さすにサッと飛び出していきます。

このように、車が停止した状態からその車の能力を最大限に発揮してスタートダッシュするやり方のことをローンチスタートと呼びます。

このローンチスタートを自動制御で行う装置のことをローンチコントロールと言います。

F1レースでは、以前は自動制御のローンチコントロールが認められていましたが、今ではドライバーの腕を競わせるために廃止しています。

さて、一般の市販車でも、高性能車の中にはこのローンチコントロールを備えている車種があります。

日産GT-R、ポルシェ、アルファロメオ、三菱ランサーエボリューション、メルセデスベンツ、アウディ、BMW、フォルクスワーゲンなど多数が採用しています。

どのメーカーのローンチコントロールも、やり方はほぼ同じです。

やり方:アウディの場合

  1. ESPスイッチをOFFにする
  2. シフトレバーをマニュアルモード(+/-)に入れる
  3. 左足でブレーキを踏み込む
  4. 右足でアクセルを踏み込む(ベタ踏みでいい)
  5. エンジン回転が上昇したらブレーキを離す

以上の操作で車のポテンシャルを最大限発揮したローンチスタートが可能になります(たぶん)。

とは言え、ハンドルが取られないように気を付けてください。

やり方:GT-Rの場合

  1. Rモードにする
  2. 左足でブレーキを踏み込む
  3. 右足でアクセルを踏み込む
  4. ブレーキを離す

実行する際の注意点

150馬力とか200馬力くらいの車であれば、ローンチスタートを試みてもそれほど異次元の体感はないと思います。

しかし、何馬力とは言いませんが、とんでもない高性能車の場合は、たとえば0⇒100を3秒台の車もあります。

こういう車でローンチコントロールを使用した場合、もしも安易な気持ちでいると、冗談抜きでどこかの骨が折れてしまう事故も起こり得ます。

また、ハンドルのちょっとした操作ミスで、とんでもない方角に車がすっ飛んでいくことも有り得ます。

したがって、サーキットなど一般の人にとばっちりがいかない場所で行うことが鉄則だと思います。

また、あまり頻繁にローンチコントロールを使用すると、ブレーキ、エンジン、ドライブシャフトなどが故障することがあります。ほどほどにしてください。

ご覧いただきありがとうございました。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。わたしの2020年はインフルエンザで幕を開けました。38度5分まで熱が出て、タミフルを処方されました。A型インフルでした。1日2錠を5日間飲みました。飲んでいる間は人にうつすリスクを避けるために基本的に外出できません。服用して丸2日で平熱に戻りましたが、喉のガラガラにその後も苦しみました。いろんなことがいったんストップしてしまいます。恐ろしい1週間でした。・・・などと言っているうちに、何と、新型コロナウイルスの脅威です!!!手洗いなどの対策はもちろん大事ですけど、わたしは栄養バランスの良い食事で体力を養っておくことが最良の防衛策だと思います。たとえ感染してしまっても重症になる確率をおさえるには身体の余力が有効だと思うからです。もしもダイエットに励んでいる方がいたら、この時期だけは栄養を最優先になさっていただきたいと思います。みなさん、気をつけましょう。